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mezzosoprano 鳥木弥生blog

オペラ歌手(メゾソプラノ)鳥木弥生の日常、演奏会情報など。

弥生三月。

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今年も私の月が来ました(笑)。

今月に入ってからブログに書きたいことが多すぎてむしろ書けない状態で!

しかしとりあえず、書きたかったことでは全然ない、起こって欲しくもなかった迂闊エピソードからご披露......。

 

 

お題「私のカバンの中身」

漏れてた、どころではなく、一口だけ飲んだ覚えがあるペットボトルは完全に空で、蓋に到っては鞄の中にもありませんでした。

すでにしまうときに蓋なしのまま鞄に入れたのでは??てくらい、自分を疑ってます。

 

チケットが結局どうなったのかは、また最後にでも...。

 

さてさて、書きたくて溜まっていた諸々。

 

長く続いていた全国共同制作《蝶々夫人がいよいよ終わってしまい、すぐ翌日から次の稽古が始まったとはいえ、やはり寂しい気持ちも強く。

街で、黒い帽子、黒いリュックによれっとした紙袋とかを持った70〜80歳代くらいの男性とすれ違うと、笈田ヨシさんのおもかげを求めてつい振り返って見つめてしまったり...。

また今稽古で通っている立川にはそんなラフな雰囲気の妙齢の?男性が多い!(笑)

立川にマニアックな大女が出現するって噂になってたらどうしよう!!!?

 

記憶が薄れないうちに千秋楽翌日にあった笈田さんの講演会についても書きたいのですが、もう少し消化してから、と思ったり。

4年共同開催 笈田ヨシ演出《蝶々夫人》千秋楽!! - mezzosoprano 鳥木弥生blog

「蝶々夫人」論、演技・演出論の”ノート”———中央大学人文科学研究所主催公開講演会「演出家・笈田ヨシ、《蝶々夫人》を語る」 | オペラ・エクスプレス

こちらは講演会の聞き手をつとめられた森岡実穂さんによる記事です。

 千葉さとしの「帰ってきた”クラシックを聴いてます”」: 書きました:中央大学人文科学研究所主催公開講演会「演出家・笈田ヨシ、《蝶々夫人》を語る」ノート

こちらは前に高崎公演の素敵なレビューも書いて下さった千葉さとしさんのレポート。

 

他にも講演会や、公演自体の批評やレポートをたくさん書いていただいていて、ありがたく読ませていただいています。

千秋楽の模様は4月に放送予定もありますので、公演を思い出したい皆様にも、ご覧になれなかった方々にも観ていただけたら嬉しいなー。

 

先日は、一昨年に舞台で共演した俳優さんたちが集って立ち上げた劇団の旗揚げ公演の通し稽古にお招きいただいたのですが、2ヶ月間の笈田塾で、以前よりも少し、役者さんたちの熱い芝居トークについていけるようになったような気がする、かなーーー?(笑)

男性ばかり9人(あ、一場面除く!見たら分かる。笑)、それぞれの人生のドラマが刑務所の一室(ていうの??)で絡み合い、面白おかしいと思えば切なかったり、深刻かと思えば馬鹿らしかったり、また、残酷かと思えば......うーん、結末まで全く飽きず、しかも返し稽古も飽きずに観れた!!

本番も行きたいのですが私はちょうど横須賀で《蝶々夫人》...。

私の代わりに皆様、ぜひー!

芝居好きな方も、観たことない方にも。

もちろん好みのイケメン探しをする女子的見方でも??!

うーん、私ならあの人か.....!!(笑)

MATCHLESS HERO「PRISON」予約ページ(マッチレス) | 演劇、ミュージカル等のクチコミ・チケット情報ポータル★CoRich 舞台芸術!

MATCHLESS HERO | 演劇・ミュージカル等のクチコミ&チケット予約★CoRich舞台芸術!

味のあるイケメンたちの演技ももちろん良いのだけど、本当に良いストーリー、脚本だなあ、と思ったら、やはり何度か再演されている上に、女子刑務所バージョンもあるらしくて!!!

帰りに、私が共演させていただいた時はブラームス役を演じていたモリタモリオさんに、

 

「鳥木さんだったらどの役やりたいっすか?」

 

と聞かれてまだ迷い中(笑)。

観に行かれる方がいらっしゃったら、私にどの役が合うか考えながら観てくださいませ。

 

同じ女子刑務所ものでも、私がハマっているオーストラリアドラマ、ウェントワースなら、やりたい役はフランキーで決まりなんだけどなあ!!

 

ウェントワース女子刑務所 DVD-BOX

ウェントワース女子刑務所 DVD-BOX

 

 

テーマソングが頭回るんですよねー。 

とはいえ、最近Huluで追加された最新話を見る暇がまだないくらい今週は我ながら活動的で。

 

ふたつのオペラの稽古に加えて、日本オペラ《よさこい節》も観に行ったし。

 

あとは、前々から書いている、9月8日(金)、ハクジュホールで開催するコンサートのフライヤー撮影のため、年末に続いてまたまた両国のスタジオアウラに!!!

TOP of aura.Y2 深谷義宣 YOSHINOBU FUKAYA

2017年、良い年になりますように!! - mezzosoprano 鳥木弥生blog

ちなみに、年末に撮影したトリオ写真は、こんなに素敵なフライヤーになりました〜!

https://www.instagram.com/p/BRK1TL8BMKX/

Vanitas〜Venezia〜5/27 近江楽堂https://www.facebook.com/events/250645945358282/?ti=icl

 

そして今回の撮影はソプラノ、佐藤亜希子さんとのコンビで。

 

あ、ドレス入りました、ていうのは...。

前日に、撮影で着たいドレスがあと2センチ!て感じで入らず、どうしたら明日までにウエストが2センチ縮むだろうという問いかけを皆様にしたところ、たくさんの大喜利的回答もありつつ(笑)、特にFacebook上で有益な本気情報をいただき、無事翌日、ドレスのファスナーが閉まったよ、というご報告でした。

いやー、ありがたかった。

そして、まだチラシにはなっていませんが、写真は完成。
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©︎YOSHINOBU FUKAYA/aura.Y2

なかなかインパクトのある写真になったのではないかと思っております!

チラシが完成したら、まずは3/19、20の立川カルメンの公演プログラムに挟み込む予定ですので、お越しの方は、お楽しみに〜〜!!

共演者情報などもその頃に。

立川にいらっしゃらない方はFacebookページをチェックしてくださいませ。

 

Regine del Belcanto〜レジーネ・デル・ベルカント

ちなみに立川カルメンは公演一月前にソールドアウトというありがた寂しさ(笑)
宣伝のためにブログを書いたり工夫を凝らした写真撮ったりする意欲が湧かないので......。

 

 

そんな立川カルメンのプレミアムチケットをお持ちの方、出演者一同、会場でお待ちしております!!

 

あ!

チケットと言えば......。

鞄の中で水が注がれたチケット達ですが......。

夜中にチマチマと、机の上にチケットをはがして並べて就寝した私でしたが、朝起きてみると、机の上がこのような状態でした。

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あれ?夫が炊き込みご飯でも炊いたのかな?

でも、なんでまな板??

で、チケットどこだろ???

と、思った私はとんだ夫の心妻知らずの馬鹿者で。

天使説もあるほどのできた夫である彼が、気を利かせてチケットに重しを乗せてくれていたのでした。

釜の蓋を開けたら何もなくて「チッ」と思った私を神様許して...!!!

 

で、更に一晩重しを効かせた結果.......

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い、いまいち!!(笑)

 

ただ、文字の滲みも無いし、幸いただのクリスタルガイザーだったので汚れているわけでもないし(私が一口飲んだあとのペットボトルからの注水だったことは気にするべきだろうか...)、お客様にはこのまま......で、いいのかな......??!

うーん.......

もう一晩釜の下に置いてみようかなっと......

肉!肉!!肉!!!

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お題「好きな肉」

 

スズキに集中しているときにはあまり感じなかった肉欲...いや「肉食べたい欲」を最近強く感じるのはやはり「カルメンエフェクト」でしょうか?

 

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こちらは先週金曜日に夫が作ってくれたスペアリブ。

プレミアムフライデーとやらは関係なかったのですが、私も久々に早い時間から家にいれて、いつもお世話になっているママ友を(夫が)おもてなし(笑)。

 

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そしてこちらはその翌日、立川カルメンの稽古帰りにいつもの「黙って通り過ぎれないお店」、立川フラメンコでもおなじみのすずらん通りにある、和楽のスペアリブ。

繰り返しますが、本当にやばいです。立川カルメン

立川がこんなに美味しい店の宝庫だったとは...!!

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こちらが楽しすぎて危ない肉仲間(の一部)......。

 

ちなみに、最初に載っけたTweetのはやはり立川のBistro flatcafe名物「男の肉盛り合わせ」です。やはり稽古帰り、木曜日に食べたのかな??

 

めっきり肉づいてる!!

もちろん身体の肉付きもどんどん良くなってます!!!......

 

あ、そんな危険な立川カルメン

チケットがとっくに完売なため、宣伝もなかなか出来なかったのですが、ひとつ、ご案内できることがありました!!

 

3月18日(金)のお昼、ゲネプロ見学会。

何しろ本番前日なので、本番通りとはいきませんが、お子様連れでもリラックスした雰囲気で楽しめるのではないでしょうか。

 

明日、2月28日締め切りです!!!

 

とはいえ、3月19日、20日の本番ももしかしたら!もしかしたら!!キャンセルなどでチケット入手が可能かもしれませんので、諦めきれない方は是非お問い合わせくださいませ。

 

立川市民オペラ公演2017 歌劇「カルメン」(全4幕 字幕付原語上演) | 公益財団法人立川市地域文化振興財団

 

さて、本日は20日の公演にミカエラ役で出演する仲良しソプラノ山口佳子ちゃんとランチを......

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また肉!!!(笑)

佳子ちゃんが明日までのしゃぶしゃぶやさんの割引券あるから、て!!

今週も肉と共に始まってしまいました。 

 

実は数日後にこちらのコンサートのフライヤー写真の撮影がありまして......。

https://www.instagram.com/p/BQ5XTLJB2CT/

9/8(金)19時ハクジュホールにて、同じエレナ・オブラスツォワ門下でもあるソプラノの佐藤亜希子さんとのベルカントDuoリサイタルが開催されます!ピアニスト、ゲストのお二人もオペラ界になくてはならないビッグな方々。ぜひご予定に!

Regine del Belcanto〜レジーネ・デル・ベルカント

 

3日間で5キロ痩せた!!

みたいな怪しいバナーに吸い寄せられそうな指を止めるのに必死です...。

4都市共同開催 笈田ヨシ演出《蝶々夫人》千秋楽!!

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お題「最近涙したこと」

終わってしまいました...。

二ヶ月、色々ありました。

 

二ヶ月戦った勲章のようなこの足。

”汚し”はもちろん洗い流しましたが、傷やアザはいつ消えるかな?

それすらも寂しいような。

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皆様に良いスズキだった、と言っていただき、今回が日本でのスズキ全幕デビューだった私ですが、非常にラッキーだったと思っています。

笈田ヨシさんから、見に来てくださった演劇人の方々にもスズキが好評だったと聞いて非常にありがたく、そして面白かったのは、

いくら舞台でいい演技しても見てもらえないこともあるからね。見てもらえて良かったね

という、何それ?人ごと??という笈田さんの御言葉(笑)。

いやいや、あなたがそういう風に演出したんでしょ?ていう。

二ヶ月間、折に触れて聞いた笈田さんの、このような飄々とした禅問答のような御言葉の数々は書き出すときりがないのですが...。

また改めて、公演の翌日に行われた講演会の内容もふまえて、稽古中の笈田さんの金言たちについてもまとめて書けたらな、と思います。

「演出家・笈田ヨシ、《蝶々夫人》を語る」

こちらの会場でも、皆様に、

「スズキさん、スズキさん」

と声をかけていただいて、とても嬉しかったです。

 

実は私、いち音楽家としてはプッチーニが特に好きではないのですが、この《蝶々夫人》を生み出してくれたことには非常に感謝していて。

おかげで海外の劇場にも呼んでもらえますしね(笑)。

そして誤解を恐れずに言うと、スズキを演じる時は、オペラ歌手としては働いていないと感じています。

プロダクションにいても、歌手たちよりも、助演さん、スタッフの方々により親近感を持って働いているような(笑)。

今回も本当に、本当に素晴らしい同僚に恵まれました。

そして、今回はそこに笈田ヨシさんという大ボス的な存在があって。

 

笈田ヨシ氏演出《蝶々夫人》金沢、大阪公演。 - mezzosoprano 鳥木弥生blog

 

まだ先がある!と、ワクワクしていた先月の自分が懐かしい......。

あの貴重な日々。

 

またまた実を言うと、千秋楽まで終え、結局は迷いながら終わったな、という気持ち。

ずっと観ていてくれたとある方からは、

「弥生さんのスズキは堅い。三割バッタースズキイチロー

と、上手いこと言われたりもしましたが、本人的には全くそんなことはなく、ゴローの次のロクローくらいですよ、私なんて(笑)。

 

笈田さんに、ある時、

「舞台で何かが降りてくるか、降りてこないか、それはその時しだい」

と言われ、それが予言だったかのように降りてこない時の残酷さも知りました。

 

でも、その迷う気持ち、戸惑いも舞台上ではスズキのもの、舞台上では何を感じても何をやっても私はスズキ、という信念(開き直り?)もあったり。

千秋楽の朝。笈田ヨシ氏演出《蝶々夫人》 - mezzosoprano 鳥木弥生blog

 

人間は割り切れない。道はどこかへ行くためではなく、迷うためにある。

 

という言葉を笈田さんの口から最初に聞いたのは衣装合わせで自分の順番を待ちながら初めてゆっくりお話させていただいた時でした。

「だから、スズキをこういう人間だ、と決めずにやりなさい。あなただって、自分がどんな人間か聞かれても答えられないでしょ?」

と。

 

そして、同じ言葉を千秋楽の翌日の講演会で聞き、甘いんですけど、何か、慰められたような気持ちと、これからもチャンスはある!思い切り迷い続けよう!という、前向きさ(やっぱり開き直り??)が復活!!

 

打ち上げでやはり名言の宝庫、笈田さんが言いました。

 

我々の仕事は打ち上げ花火

 

ひとつ打ち上げ終わったら、また次の花火を上げる準備をするしかない。

 

あ、飲み会の方の打ち上げと混乱してますね。まあ、それも同じこと!!(笑)

 

そんなわけで、今後スズキは、鳥木に戻る...かと思いきや、次もスズキ!

 

その翌週はカルメンで。カルメン、スズキのいったりきたりが一応収束?(笑)

残念ながら3/19のカルメンはあっという間に売り切れてしまいましたが...。

スズキとカルメン - mezzosoprano 鳥木弥生blog

 

その後は4/7王子ホール、4/15群馬県板倉、5/4、5金沢、5/27近江楽堂、6/4成城サロンフォンターナ、6/18小平、7/8金沢、7/23王子ホール、7/30杉並公会堂、8/5練馬文化会館、8/20オペラシティ、8/27富山、9/8ハクジュホール、9/10八千代市......

と、いずれもオススメな公演に出演致します。

こちらのブログや、TwitterFacebookで内容、詳細、その他の出演情報もお伝えしていきますので、よろしければフォローして下さいませ。

もちろん積極的なお問い合わせもご遠慮なく!!

いっぱい歌ってる私を見てみたいなあ、聴いてみたいなあ、という有難い方がいらっしゃいましたら、5/27、6/4、7/23、9/8あたりを空けておいていただけたら幸いです。

またまた中嶋彰子さんと並んでるところを観たいよ、という皆様は4/15、8/20にぜひ。

北陸にも何度も行けるのが嬉しい!!

 

Breeze Note『街にオペラがやってくる!』紹介動画 - YouTube

こんなおふざけ?動画ももし7分ほどお時間ありましたらご覧ください。

こちらのシリーズの第三弾は来年の今頃の予定です。



 

千秋楽の朝。笈田ヨシ氏演出《蝶々夫人》

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今週のお題「何して遊んだ?」

https://www.geigeki.jp/performance/concert099/

(遊びすぎないようにしないと......)

 

ついにこの日が来てしまいました。

昨日めでたく東京初日を迎え、非常に盛り上がって終演。

軽く乾杯などもあり。

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こちらは昨晩素晴らしい蝶々さんを演じた小川里美さん、そして優秀すぎる衣装スタッフの皆様と!

いやー、昨今の私の服の趣味がどんどんこのプロダクションの衣装方向に向かっているのですよー。

いつかまとめてご披露したいくらい。

 

さっそくありがたいご感想、興味深いご意見も続々いただいております。

 

今日で終わってしまうのが残念でなりませんが...。夢が覚める......。

夢のような。 - mezzosoprano 鳥木弥生blog

 

本日の私の蝶々さん、中嶋彰子さんとは、すでに金沢、大阪、高崎の本番で笈田ワールドの「蝶々さんの人生」を一緒に生き抜いてきて。

一回につき3年強経ってるから、もう10年くらいはご一緒してる計算になります(笑)。

この10年間、一瞬一瞬違う表情を見せてくれた彰子蝶々さん。

思い返しても、本当に同じ顔を二度観たことはないかも。

今日もどんな人生を見せてくれるんだろう。

どんな人生を一緒に生きることができるのかな?

https://www.instagram.com/p/BQmXMYPBWrf/

3 anni in 3, forse non era male!!

 

ケイト役のサラ・マクドナルドさんが稽古中、二幕と三幕の間に撮ってくれたこの写真を見て、私は改めて蝶々さんとスズキ、蝶々さんの息子で暮らした3年間について想いを馳せました。

3年間のうち、ピンカートンがいなくなって数ヶ月は蝶々さんは妊婦さんだったわけで。

その後、子育ての2年間強。

どんどん苦しくなる生活だったかもしれないけど、この写真の私たちのように、子供の可愛さに癒されたり、成長を喜んだりした、笑顔の日々もあったはず。

そう信じたいな、と、思いました。

 

シャープレスに無邪気な質問をしたり、ゴローやヤマドリにユーモア溢れる応酬をしたり、本当に面白くて強くて可愛い彼女だからこそ、私も尽くせる、というか、一緒にいたいのです......。

 

さてさて、感傷的になるにはまだ早い!!

舞台も、幸せな?結婚式から始まります。

私の夫は、昨日の観劇で一幕から泣いていたらしいですけどね。

理由は、

「家では全く働かない弥生が甲斐甲斐しく働いているのに感動した」

という、劇場中唯一のオリジナル(笑)

ちなみに、今朝はチャーハンを作ってくれました。

 

そんな夫も、今日どうしてももう一度観たい、昨日は息子と観たから、今日は一人で浸りたい、ということで、昨晩チケット購入。

ありがたいことです(笑)。

 

残席わずかのようですが、当日券も出るようなので、ぜひぜひ、私たちの最後の3年間。見とどけにいらしてくださいませ。

 

本日も東京芸術劇場にて、14時開演です!!

https://www.geigeki.jp/performance/concert099/

 

 

 

夢のような。

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お題「最近見た夢」

 

今朝、三段階に起きたんですよ!!

まず目が覚めた(と思った)らどこかのホテルの部屋。

「今日本番なのに昨日飲みすぎちゃったよー。頭痛いー」

(ちなみに昨日飲んだのは事実ですが今日は本番ではないし、飲み過ぎてもいません。笑)

と反省していたら、何か変な電子音が聞こえて部屋の風景が歪み、うわ、やっぱ酔ってる、と思って目を閉じて再び開けたら風景が自宅。

夢か!夢で良かった、と思いながら、

「この音何?目覚まし?」

と、夫に話しかけるが返事がない。どうやらイヤホンを付けて何かを聴いている様子。

そういや、下唇の腫れは引いたのかな?

と、顔を覗き込もうとしたけど身体が動かず、電子音はドンドン大きくなり...

ハッとまた変わった風景は、目の前に7歳くらいの男の子の顔。

息子が私の顔を覗き込んでました。

「あ、ママ起きた」

と、なぜか私の枕元で正座でコロコロコミックを読み始める息子。

やはり電子音は鳴り続けていて、今度こそ現実っぽい!

「ねえ、この音何かな?」

「さあ」

「あっちからだよね、見てみてよ」

「今じいさん(「デンジャラスじいさん」コロコロコミックにて連載中)読んでるから」

「音、うるさくない?」

「まあー」

まどろっこしい会話が続いたものの、最終的に止めてもらえました。

で。

二度寝したんですけどね。

三度起きからの二度寝もう、なんだかよく分かりません。

 

とにかく今日は久々の休日で。

4都市共同制作、笈田ヨシ演出《蝶々夫人がついにグランドフィナーレを迎える週末に向け、今週はなんだか、長かったような、あっと言う間だったような、夢の中みたいだった気もするし。

思えば、このプロダクションが始まってから全ての出来事が夢だったように思えます。

(実はまだ私今日、目覚めてないのかも???)

 

人間はどんな時に、またはどんな事を「夢みたい」って思うんでしょうねえ。

 

「夢みたいに美味しい」

「夢みたいに幸せ」

ひとつはやはり想像を超えたことが起きた、てことなのでしょうけど。

 

私がこの《蝶々夫人》のプロダクションを「夢みたい」と思うのは、もちろん想像を超える素敵なこと、素敵な人が私の周りにたくさん存在したから。

そして更に、それらによって自分自身が変わったような気がするから...かも?

 

人間がみんなそうなのか、私が特にそうなのかは分かりませんが、「誰か、何かによって何かが、または自分が変化する」ことに、わりと懐疑的というか、否定的というか...。そんなに簡単に人も物も変化なんてしないし、

 

私は私よ、関係なーいわー

 

という気持ちが強いのですけど。

 

残念ながら?!今回ばかりは変えられてしまったようです...。

 

今までの私を知っている方にも、知らない方にも、ぜひ観ていただきたい舞台。

蝶々夫人を好きな方にも、嫌いな方にも、知らない方にも!!

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https://www.geigeki.jp/performance/concert099/

 

明日18日、明後日19日、東京芸術劇場にて、両日とも14時開演です。

 

 

 

バレンタインデー2017

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お題「チョコ」

 

多摩ジュニア・ミュージカル第1回発表会&ファミリーコンサート、ただいま準備中!! - mezzosoprano 鳥木弥生blog

バレンタインデー2016はなんと、チョコレートを手作りしていたようです!!!驚き!!!(笑)

 

もう、42歳の母ちゃんともなると、バレンタインデーがバレンタインデーとしてどこかで機能している、という事実すら信じられなくなりますけど......。

きっとどこかで素敵なことも起こっているんだろうな!

私はとにかく、本日オーケストラ付き舞台稽古だった芸劇《蝶々夫人》の現場でチョコレートをたくさん食べました!!

https://www.geigeki.jp/performance/concert099/

 

あ、でも、昨日は1月に本番があった那須カルメンの改めて打ち上げで。

那須野が原ハーモニーホール《カルメン》終演! - mezzosoprano 鳥木弥生blog

そちらでは一応、行きがけに立川で買って電車でラッピングしたチョコレートを持参しましたが...。


西荻窪のとっても素敵なお寿司やさん「にぎにぎ」にて。

お寿司ですが、リリアス・パスティア(”カルメン”と仲間たちの溜まり場)のような落ち着く雰囲気。密輸団がこっそり入ってきそうな、こんな裏木戸も!!

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残念ながらメルセデスの郷家さんが欠席でしたが、左からミカエラ大貫さん、フラスキータ西口さん、と、私。

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こちらはエスカミーリョの寺田さん欠席ですが、野郎組(笑)。

左から、ダンカイロ荒井さん、ホセ高田さん、ナレーター大佐藤さん、ピアニスト御邊さん、レメンダード升島さん。

 

写真からも伝わる通り、本当に良い感じで(笑)。欠席者もいたことですし、きっとまた集まるでしょう!!

 

そして、明日からはついに、笈田ヨシ氏演出《蝶々夫人》がグランドフィナーレに向かいます。

https://www.geigeki.jp/performance/concert099/

オーケストラが読売日本交響楽団さまに変わり、ダルマも増え。

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目入れ式。

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とにかくこの《蝶々夫人》は必見です!!

後悔なきよう、ぜひぜひお越しください!!!

両日ともあまり席種は選べない状態ですが、感動は必ず会場の隅々まで伝わりますので、安心して、涙を受け止めるバスタオル持参で、いらしてくださいませ〜〜。 

 

モーツァルト・イヤー?! 「大ミサ」デビュー。

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今週のお題「新しく始めたいこと」

 

 

 

https://www.instagram.com/p/BQafIWoBn2q/

Mozart Great Mass in C minor, fine concerto!!!Bravi tutti!!!!!

モーツァルトハ短調ミサ》 ソプラノIIで参加させていただきました、府中アカデミー合唱団第31回定期演奏会

無事終演!!(どこからどこまでを無事とするかはともかく?!)

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(プログラムは他にもバッハなども)。

(もちろんバッハも天才。笑)

 

とにかく、今言いたいのは「また歌いたい」ということ。

未完でありながら《レクイエム》に次いでよく演奏されるミサ曲で、規模が大きいため「大ミサ」と呼ばれるこの曲。

モーツァルトが結婚、そしてソプラノ歌手である自分の妻を認めてもらうため、めずらしく受注ではなく自発的にかいた作品で、目的に合うよう、とにかくソプラノソロの比重がすごい!!

今回もソプラノI天羽明惠さんが、八面六臂と言ってもよい大活躍。

私が歌ったソプラノIIも、アンサンブル好きな私にはとても嬉しい、ソプラノとの二重唱、ソプラノ、テノールとの三重唱、ソプラノ、テノール、バスとの四重唱という、なかなかのもの。

次いでテノールが前述の三重唱と四重唱、バスが四重唱のみ、しかも最終曲、という「待ち」仕事になるわけですが(笑)。

自発的に作曲した、というのも関係あるのかもしれませんが、宗教曲とはいえ、とても遊び心を感じる作品です。

まだまだちゃんと理解して演奏するには程遠くて、モーツァルトさま(あと共演者さま、お客様)すみません!!!という気持ちもあるのですが、いや、それだからこそ、また歌いたい

いつか、叶うと信じて。

 

そして、今年は少なくともあと2回はモーツァルト(のみ)を歌う演奏会があります!!

 

まずは7月8日。金沢にて。

 

オーケストラ・アンサンブル金沢 第391回定期公演マイスター・シリーズ | 石川県立音楽堂

 

そして、9月10日。八千代市にて。

八千代市合唱協会

 

他にもモーツァルトも、歌う演奏会もあるかも。

これはもう、私にとってはモーツァルト・イヤーと申し上げても、ちょっとしか大げさではないレベル!(笑)

 

巷では、モーツァルトを聴かせると牛の乳の出が良くなるだの、サボテンに花が咲くだの、赤ちゃんが大人しくなるだの、様々な効果が語られておりますが。

さてさて。

普段より少し多めにモーツァルトを歌う今年の母ちゃんは乳の出が良くなるのか、トゲトゲに花が咲くのか、はたまた大人しくなるのか?!

乞うご期待!!!

 

そして、今月、来月のプッチーニビゼーを歌う母ちゃんもよろしくです!

スズキとカルメン - mezzosoprano 鳥木弥生blog