可愛い招待状が届き、今日は幼稚園で「おかあさんといっしょ」という催しでした。
普段練習している歌を披露したり、お弁当を食べるところを見学したり。
幼稚園児達の歌は、しばらく聴いていたら頭の中の調律がジワジワ狂ってくるソフト拷問でしたが、それを補って余りある可愛らしさ。
しかし、子供の音痴ってだいたいかなり高めに歌ってますよね。
音域が子供にしては低いことが多いんじゃないかな?
3度くらい上げると良さそうなんだど。
そうしたら奴ら、さらに3度上を歌うのか?
チャゲアス楽曲収録「宮崎駿監督作品集」も発売延期 「過剰反応すぎ!」と批判の声上がる。http://www.j-cast.com/s/2014/05/21205344.html
これ↑もしかして原因と結果が逆なんじゃないのー?もしかしてー?
別に昔も今もチャゲアスファンではないけど。なんか残念。
さあさあ、「おかあさんといっしょ」お弁当タイム。
うちだと散々「ご飯だよ!」「食べるよ!」「早く!」と呼ばないと席に着かず、「飲み物!」「おかわり!」と威張りまくっている息子が、自分で席についてランチョンマットをテーブルに敷き、エプロンをつけて、お弁当とコップを並べて水を注ぐのを見て衝撃を受け...。
そして、見てるだけでこちらもお腹が空き始めているのに、お食事前に3曲、「手を洗ったよ」みたいなのと「美味しく食べます」みたいなのと...あと忘れたけど、お歌を歌って。オアズケ状態、長っ(笑)
いつの間にか、この4歳児にも「教育」てやつが......まだ「しつけ」かな??
がんばっている姿を見るのは涙が出るほど嬉しいのですが、集団行動が苦痛だった自分の幼少時代を思い出すとちょっとだけ胸が痛んだりも......。
息子も喜んで集団に馴染むタイプではないような......いや、先入観はいかん!
息子よ、胸の内で何を思おうが、とりあえず器用に流せ!
面倒なことになるから!!
これが母からのアドバイスだ!!!
- 作者: ロバートフルガム,Robert Fulghum,池央耿
- 出版社/メーカー: 河出書房新社
- 発売日: 1996/03
- メディア: 文庫
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そういえば、かつてかなり話題になっていたこの本、読んでないなあ。
読んでみようかな。
さて、5月は行事続き。
「母の日礼拝」もあったし、「母の会総会」、今日の「おかあさんといっしょ」、懇親会や、秋のバザーの打ち合わせもあるし、その上来週は「遠足」も。
息子にももちろん風邪引いて欲しくないけど、母ちゃんも無事乗り越えて、6月7日の演奏会は絶好調で歌うぞ!!!
チケット、まだあるようです!
お問い合わせ、お申し込みもお待ちしております。