事務作業終了!息子が8時に寝てくれたら0時には寝れたのに〜。しかし、とりあえず夜食を食べなかった自分を褒めたい。おやすみなさーい。
— yayoi toriki (@yayoitoriki) 2014, 11月 6
母ちゃん寝不足気味です。
幼稚園に職業体験で近くの中学校のお兄さん、お姉さんがいて、二学期生まれのお友達のお誕生日会もあったりで、興奮しすぎたのか。
なんか、気持ちは分かる。
が、早く寝てしまえ(笑)。
さて、我が家の5歳児の寝かしつけは、まあ、さほど珍しくはないでしょう、「お話」です。
絵本を読む、とかではなく、母ちゃん、または父ちゃんオリジナルのストーリー。
だいたい何かのパクリ......じゃなくて、インスパイア?リスペクト?
たまに我ながらけっこう面白いなあ、と思う話が出来たりして、書き留めておきたいような気もしたりもします。
やったことはないけど。
だいたいがミュージカルなので(笑)五線譜も必要で、面倒だし。
ちなみに、
息子が寝ません。マッテウッツィが話してくれた「不眠症の子供を持つテノール歌手」の笑い話、また聴きたいなあ......。
— yayoi toriki (@yayoitoriki) 2014, 11月 6
この笑い話もある意味ミュージカルで。
マッテウッツィとは、バルビエリ師匠亡き後の、私のイタリアでの師匠で、私より高い声のテノール歌手です。
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マッテウッツィの輝かしい高音が聴ける贅沢な笑い話!
これから彼とお友達になられる方がいらっしゃいましたら、ぜひ一度おねだりを。
さて、昨晩も息子がいつものように「ママ、お話やって〜!」と甘えてきました。
なぜ「お話して〜!」ではなく「やって〜!」なのかが前々からかなりの疑問なのですが、とりあえず流しています。
そして、「今日は《黒影の剣士の冒険》にして!」と、タイトルを指定。
本当にそんな話があるわけではなく、息子も何かのパクリ......ではなく何かにインスパイアされて言っているようです。
そんなわけで、
「私は、黒影の剣士。私より弱い相手よりは、強い。私より強い相手よりは、弱い」
が決めゼリフの(一度言ったらえらいウケたので決めゼリフに)黒影の剣士が、うちの近所の西恋ヶ窪緑地、通称「エックス山」を舞台に大活躍するお話をやってやりました。
しかし、眠らせる為のはずが、決めゼリフの後には必ず、
「あたりまえ〜〜♪ あたりまえ〜〜♪」
と歌い始めるし、盛り上がりすぎて逆効果。
飽きない程度に面白く、眠くなる程度につまらない話をするのはなかなか難しい。
世の母ちゃんはどんなお話をやっているのでしょうか?
あ、そういえば、母ちゃんの母ちゃんから聞いたのですが、西恋ヶ窪緑地、通称「エックス山」が舞台のお話が、《黒影の剣士》以外にも(笑)あるんですね。
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面白そう!
読むのと観るの、どちらが先が良いかな。
そして、今夜はミステリーを息子に聞かせてみようかしら......。