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mezzosoprano 鳥木弥生blog

オペラ歌手(メゾソプラノ)鳥木弥生の日常、演奏会情報など。

東京イボンヌ《俺の兄貴はブラームス》大楽。大団円!

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劇中「ブラームスの弟」フリッツ役のいしだ壱成さんが爽やかに決める、

生きてるだけで丸儲けポーズ

を皆で。
大仏かシェーか、みたいなのも散見...?


そんなこんなで、全公演を終了しました、劇団東京イボンヌ《俺ブラ》こと、《俺の兄貴はブラームス


一夜明けた今、すでにあれは夢だったのでは?みたいな気分もあります。

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可愛い女優さんたちに囲まれ......幸せな日々......。
あ、花美えりぃさん(左)は偽肉で割腹良くされています。ご本人の名誉の為に?一応(笑)

人がいっぱいの女性楽屋も、素敵女子しかいないので圧迫感ゼロ!?
(私が一番圧迫してたこと間違いなしです)。

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和やかムードから...
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一転、女優モード!(笑)

それで、いったい私(あるいは他の歌手)は何をしたんだ?と、思われている方もいらっしゃると思いますが......

物語の登場人物であるブラームス(演じたのはモリタモリオさん)、シューマン(同、吉川拳生さん)の歌曲を劇中で歌ったり、他人の作った曲を自分が思いついたと勘違いしてパクる癖があるという設定の「ブラームスの弟」フリッツが妄想の中で作曲した《カルメン》の曲を歌ったり、という役割。

そんなわけで、バリトン押川さんと私はエスカミーリョ&カルメンとなり、いしだ壱成さんと絡みまくる、というお楽しみコーナー?をいただき、ちょっとここには書き辛いようなおふざけも......。
帰りに出待ちしている壱成さんファンに怒られないか、少し心配でした。
しかし、壱成さんが良い人だからか、やはりファンの方々も良い方ばかりで、もちろん怒られたりはせず!

ちなみにアラビアンな衣装の美貌バレリーナ、阪井麻美さんは、やはりフリッツが妄想の中で作曲した《ダッタン人の踊り》で華麗なダンスを見せてくださいました。

私はすっかり麻美ファンです。

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声楽家六人、勢揃いで。

千秋楽お越しいただいたテノールの高田正人氏に、
「本当は背が高かったんだねえ。いつも里美ちゃんの隣にいるから小さく見えてたー」と言われたよ(笑)


その日本オペラ界最高!ソプラノ、小川里美ちゃんも千秋楽に来てくれまして。

段差を利用して私の方が大きい写真を撮ってみたよ〜!
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さてさて、今日は朝から「多摩ジュニア・ミュージカル」のレッスンだったし、午後は次なる舞台、ロッシーニランスへの旅の稽古。

ひとつの舞台が終わった淋しさに酔う間もなく、押し寄せて来てます。


そして、今まで当たり前だった「オペラ歌手ばっかりの稽古場」に何故か少し違和感を感じたりしてます(笑)。

《俺ブラ》で出会った皆様は、ひとりひとりについてじっくり書きまくりたいくらい個性的で面白くて。

たくさんの名台詞も耳を離れません。

井波テンさんの「リストですっ!」とか。

アイリさんの「もう信じない」とか。

他にも、ほんと、書ききれないんですけど。

いしだ壱成さんの「俺だってブラームスだ!」......泣けました。

皆の他の舞台も観にいきたいなあ。

最後に、「ウィキペディア〜〜」、「南無三!」など、数々の名台詞を産んだみさっきーこと、岬万泰さんが藤原歌劇団の評判を地に落としかねない連続Tweetをしていらっしゃったので、ここにあえて転載したいと思います。


ひどい(笑)。