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mezzosoprano 鳥木弥生blog

オペラ歌手(メゾソプラノ)鳥木弥生の日常、演奏会情報など。

アルベルト・ゼッダ スペシャルコンサート稽古開始!あと、ここ最近。

ここ最近。

10月後半の本番ラッシュが過ぎたにも関わらず、日々が充実しているというか...充実させすぎていて逆にやるべきことができていないというか...。

試しにスマホのメモにto doリスト的なものを書こうとしたらたくさんありすぎてスマホぶん投げそうになりました...。

ちなみに今日の充実度もなかなか。

午前中に息子の小学校で公開授業と作品展があり、息子の普段の学校での様子を初めて見学。

(朝最初から見に行こうと思ったのだけど、譜読みが間に合わず三時間めから)。

午後は稽古で「すみません」を100回くらい言って。

(結局譜読み間に合ってない)。

夜は私が稽古の間我が家で遊んでいてくれたママ友ふた家族とご飯。

(息子を見ていてくれた上にご飯も作ってくれるという天使か妖精さんのような友人たち!)

 

そんなこんなで、書くべき書類とか、出すべき資料とか、返事すべきメールとか、かけるべき電話とかがね...。

私がナマケモノすぎるだけなんですけどね...。

まあ確かに、整理された人生ねえ...。いいんでしょうねえ............。

 

さて、そんなダメな私がローマ神話最高峰の女神、「神々の女王」こと、Giunone(ジュノーネ、はイタリア語で日本ではユーノー、ジュノーとか)役を歌うのが(笑)、昨日から稽古が始まりました、こちらのコンサートの、

アルベルト・ゼッダ スペシャルコンサート〜米寿を記念して〜 2016年12月1日 | JOF 公益財団法人日本オペラ振興会

演目のひとつである、ロッシーニ作曲のカンタータ《テーティとペレーオの結婚》。

 

昨日から稽古が始まり、頑張って間に合わなかった譜読みは、昨日の稽古で新たに園田マエストロからいただいたバリエーションだった、というわけです。

世の中にメゾソプラノ数あれど、こんなにロッシーニが得意ではない(控えめに言って)にも関わらずこんなにマエストロ・ゼッダと共演しちゃってしまっているのは私だけなんじゃないか、と思うくらいで...本当に有難いんですけれども......。

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前列右から。

ペレーオ役のテノール中井亮一さん。

ゼッダ神と我々を繋ぐ神官マエストロ、園田隆一郎さん。

後列右から。

ジョーヴェ役、テノール角田和弘さん。

ジュリエッ...ではなく、チェーレレ役の光岡暁恵さん。

ジュノーネ役、私。

昨日、今日と稽古ピアノを務めて下さった星和代さん。

皆、神の降臨を前に緊張感が口元に出ています(笑)。

私から見ると「ロッシーニ?軽い軽い!」と思っていそうな暁恵ちゃんや中井さんでもそうなんですねえ。

いや、できるからこそ余計に緊張感があるのかもね。

しかし、最初から自分なりにやるしかない、と、ある意味半分諦めている私でも、以前、小荘厳ミサの稽古初日、歌っている私にズンズン迫ってきたマエストロ・ゼッダの目は忘れられず、やはりあの人が来る!!と思うと身と心が引き締まるのです。

その時の様子↓(中井亮一氏撮影)

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ゲーマーな私としては、画像右上あたりにパニックメーターが見えるよう。

アイテムのラベンダー使わなきゃ!みたいな。

 

本日、2日目の稽古にはテーティ役の佐藤美枝子さんも参加して、昨年のランスへの旅の時に続いて超絶テクニシャンソプラノ2人の競演!!

《ランスへの旅》7/3&5 日生劇場 - mezzosoprano 鳥木弥生blog

これは、聴かねば損です!!!

公益財団法人 日本オペラ振興会 The Japan Opera Foundation - タイムライン | Facebook

 

 

さてさて、ゼッダ神来日(降臨)の前に、来週末、こちらのコンサートも!

イケメン指揮者、イケメンテノールと名高いお二人との共演で、地元女子のハートに貢献!!

大好きなフランスオペラのアリア、カルメンハイライト、というめいっぱい羽根が伸ばせるプログラムです!!


折しも石川県では加能蟹、香箱蟹が解禁。

ぜひぜひ、カニとオペラを楽しみに、日本海の港町、私の故郷七尾へお越しくださいませ。

12/1のアルベルト・ゼッダ スペシャルコンサートと合わせてのチケットご購入で.......本当にそんな方がいたら、カニを一緒に食べて私が剥きますね。

ぜひ!(笑)