可愛いー!!
1939年生まれ。間違った生年が出回っていて面倒くさそうにしていた事がありましたが、wikiが正しくて良かったです(笑)。
どこかのインタビューで答え間違えたのが原因だと言ってました。
たぶん英語かドイツ語圏だな。
ちなみに私は、昨年秋頃だったか、事務所から電話がかかってきて、
「鳥木ちゃんの年齢がどこにも書いてないんだよー。悪いけど教えて〜」
と言われました。事務所に資料が無いのもきっと私の出し忘れとかなんでしょうけど!
ちなみに母ちゃん、アラフォーならぬ、気持ち良くジャストフォーですが、別に悪くないし(笑)。
確かに「女性に年齢を聞くのは失礼」と言いますが、私は聞く側の人間によりけり、
「失礼じゃない人は年齢を聞いてきても失礼じゃない。
失礼な人は年齢を聞いてこなくても失礼」。
と、思います。
年齢不詳が多い歌手業界、聞いてビックリ!ていうのもなかなか楽しいし、ビックリさせて遊んでる?超美魔女もけっこういるような......。
オブラスツォワ師匠も色んな意味で魔女ですけど(声とかね)。
流石にまあまあのお歳!いつの間にか!
元気かなあ。
いつもクリスマスか年明けに連絡していたのに、忙しさにかまけてスルーしちゃったのもあり......。
今、どこにいるかなあ。
以前、私がパリで妊婦をやっているときに突如美味しいPizzaがしこたま食べたくなり、イタリアへ行きました。
(とはいえ、ローマとかナポリじゃなくミラノに行ったので、Pizza以外の用事があったのかも。笑)
そしてふと半年ぶりくらいにオブラスツォワ師匠の携帯に電話してみたら、なんとたまたまミラノにいて!
今回も電話してみたらたまたま東京に...は、いないな。
ミラノでは結局、翌日に会えたのですが、待ち合わせをしていた広場の端から真ん中にいるオブラスツォワ師匠と目が合い、手を振った瞬間に、広場中に響き渡る声で、
「Sei incinta!!」(妊娠してる!!)
と、叫ばれ(笑)。
まだ3、4ヶ月でお腹も目立たず、というかその後7ヶ月まで誰にもばれないままオペラに出ていたんですけど。
流石の洞察力に感心しました。
一緒に日本でサスペンスドラマを観ていると、日本語が分からないはずなのに、私より先に犯人当てるんですよ!!
(私の母もサスペンスマニアで、もう「役者の格」とかでテレビ欄の出演者名だけで犯人の目星がつくらしいんですが...
...。)
さて、昔は師匠に呼ばれてどこにでも行ったもんですが、最近は日本で待つ身。
......e non mi pesa la lunga attesa.
(長く待っても構わないわ......)
と歌う蝶々さんは、私には、ちょっと何言ってんのか分かんないんですけど。
しかし、とりあえず今、寒いロシアに行くには......まずコタツからでなきゃだし、それ不可能だし。
電話してみよ。
しかし、ロシア(にいるとしたら)はまだ夜中。
夜が明けるのを待たねば。
オブラスツォワ師匠の生まれ故郷、サンクトペテルブルクで白夜も体験したなあ。
想いで、尽きず!
切りが無いので、3年前に江古田で起こった事件の現場写真。
「オブラスツォワあわや生き埋め、犯人は二歳児!?」
で、終わりにします。
テテテテ テテテテ テーテーーーー