昨日劇場入りしました。本日は仕込み二日目です‼ pic.twitter.com/5ABh8KXcEs
— 公益財団法人 日本オペラ振興会 (@JOF_opera) 2015, 6月 28
昨日、7月1日はGP(ゲーペー)、ゲネプロ、Prova generale(プローヴァ・ジェネラーレ)でした。
衣装もメイクも、本番と全く同じようにして行われる稽古の最終形態です。
さっそくGPレポートが!
藤原歌劇団《ランスへの旅》速報GPレポート〜20世紀の末まで誰も知らなかったのに、... - クラシック音楽情報誌 月刊「ぶらあぼ」 | Facebook
かなり見せちゃってますが、でも音は聴こえませんからね〜。
私は目もくらみそうな黄金のドレスに負けないよう頑張っています(笑)
あと衣装姿で私が個人的にぜひ注目していただきたいと思うのが、メイド姿のマッダレーナさんと、執事姿のアントニオさん。
かなり「萌え度」高いです。
さて、ここで、チラシに載せられたマエストロZのお言葉に立ち返りたいと思います。
「ランスへの旅」は160年を経て蘇ったロッシーニ作品中最も美しいオペラ。
「最も美しいオペラ!」
最も美しいオペラのなかのひとつ、とかっていうイマイチ納得いかない文法のやつじゃないですよ!
「蘇った」
が気になる方はこちらをご一読ください。
【インタビュー】アルベルト・ゼッダに聞く《ランスへの旅》復活上演秘話 | オペラ・エクスプレス
私も知れば知るほどこのオペラが好きになります。
あと2回。
味わい尽くせるかな。
足りないだろうな(笑)