息子「今日僕は、世界一楽しかった!」
母ちゃん「世界一可愛いママと一緒だったしね!」
息子「.........」
母ちゃん「ママ、世界一可愛くないか〜」
息子「......もっと美人な人もいると思う」
母ちゃん「.........」
息子「僕の頭の中ではママが一番だけどね」
あまーーーーーい!(笑)
息子は来年小学生。
送り迎えもあとほんのしばらくだし、息子が母ちゃんにこんな甘い言葉をかけてくれるのも(スピードワゴンに弟子入りしなければ?)、いつまで続くか......。
だいたい、息子が世界一楽しかったという幼稚園バザーの一日も、息子はほとんどお友達と遊んでいたし。
母ちゃんがこんなでも、文句も言わず......。(怖がって近くに来てくれないお子様もいました。笑)
ペーパーサープを使った、清水生子さん朗読によるアンデルセン童話《おおきなおとしもの》の公演、大盛況の大成功でした!
(母ちゃん頭見えすぎだけど!)
- 作者: H.C.アンデルセン,ジャンウォー,レイクルツ,Ray Cruz,Jan Wahl,ともちかゆりえ
- 出版社/メーカー: ほるぷ出版
- 発売日: 1979/01
- メディア: 大型本
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息子の最近の自立ぶりは、2、3歳の頃の甘えん坊ぶりや、授乳期間が非常に(異常に?)長かったことから考えると、目をみはるものがあります。
冒頭の「あまーい!」話も半分母ちゃんが言わせたようなもんだし......。
来年、寂しいんだろうなあ。
春頃に聞いた、先輩ママのこんな話もありました。
そろそろ犬で言えば中型を超え、大型犬の域に達してきた6歳の我が息子。
男児をもち、一緒に寝る派のパパママなら誰もが受けているに違いない、腹、胸、顔に降り注ぐ容赦ないキックや踵落としも、日に日に攻撃力を増しています。
母ちゃん、睡眠でHP全回復のはずが、黄〜赤文字のピンチで朝を迎えることもあります。
HPゼロで朝目覚められなくなる前に息子と寝るのをやめるか、回復呪文を覚えるのが先か...!?
息子が2歳近くになった頃だったか、夜中におっぱいが欲しかったら勝手に飲んでくれるようになり(笑)、お腹が重すぎて眠れなくなった妊娠後期から2年以上ぶりに4、5時間くらい繋がった睡眠時間がとれた朝のことを良く覚えています。
うわ、寝るってこんな感じだった〜!!
と、起きてビックリしました。
最近では息子を置いての泊まり仕事で、もう一段階、
うわ、ゆっくり寝るってこんな感じだった〜〜!!
という驚きもありました。
良く眠れる。
それはそれでもちろん、すんごく幸せなんですが、今でも寝てる時だけは赤ちゃんの頃と変わらずあどけなく可愛い息子の顔が目覚めてすぐ横にある幸せも捨てがたい。
子供をひとりで寝かせるタイミング、小学生になるときかなあ。
私はそうだった記憶が。
兄弟のあるなしでの都合とか、元々一緒に寝ない派とか、色々でしょうけど。
自転車で後ろに乗せるのも重量的にそろそろ限界だし。
あとしばらくだけ、息子との密着生活をケガなく過ごせるよう、筋肉と骨を丈夫にしておこうっと。
こうしている今も、バザー疲れが取れず?寝転がる私の腹部には息子の頭部による加圧トレーニングがなされております......ありがとうございます......。
昨日。お友達数家族とカラオケに行くも、うちの子だけ歌う曲とかノリとかがおかしい。 pic.twitter.com/yMlGFC5L99
— yayoi toriki (@yayoitoriki) 2015, 9月 26