2015-06-01から1ヶ月間の記事一覧
オーケストラ合わせ、略してオケ合わせ。もっと略して「オケ合」、は聞いたことないけど。Prova all'italiana(プローヴァ アッリタリアーナ=イタリア式稽古)とも言います。なんか美味しそうですね(そんなことない?)。私は、この稽古が大好きです。指揮者と…
障害児を産んだ親に「一生かけて反省」しろ 現役医師のFB投稿に批判殺到 : J-CASTニュース親なんて、少なくとも母親は、どんな出産でどんな子供を産んでいても多かれ少なかれ、反省してると思う。違うかな?私はそうです。日々の子育てに関してもね。でも誰…
ご近所バリトンおっしーこと、押川浩士さんから楽しいとお聞きして、いきたいなあーと思っていた「小平プレーパーク」!初参加してきました。6月21日(日)のプレパは、「太鼓のワークショップ」やるよ!!@いつもの林 | 小平にプレーパークを作ろう!~…
休んでばっかりみたいですが(笑)「トリ」の過ごし方。 - mezzosoprano 鳥木弥生blogキャストが二組ある場合、本番が近付いてくると、稽古が一日おきになることが多く、ちょうど本番に向けて喉と身体が休まって良いわけです。ぶらあぼに載ってます! pic.twit…
「上手(かみて)」「下手(しもて)」とか、「板付」とか「出はけ」とか、舞台用語も色々ありますが、やっぱり一番好きな言葉はこれですね。「トリ」。舞台の最後を飾る方の「トリ」ではなく、「稽古取りやめ」の方の「トリ」。この間久々に誰かから「トリって…
7月3日〜5日、藤原歌劇団×日生劇場ロッシーニ《ランスへの旅》立ち稽古も進む中、マエストロ・ゼッダによる音楽稽古も毎日じっくり時間を取って行われています。日生劇場 | 公演スケジュール | 藤原歌劇団 共同制作公演 オペラ 『ランスへの旅』なにしろキャ…
一昨日、岩城マエストロとのお別れについて書いたところですが......またお別れの話。お別れ。 - mezzosoprano 鳥木弥生blog恩師、恩人との別れ。年齢を考えたらもちろんいつかはお見送りするのは自然なことなのだけど、やはり、「早すぎる」と思ってしまい…
まずはひとつ、ご報告から...。「岩城宏之音楽賞」を、受賞しました!鳥木弥生(メゾ・ソプラノ)が2015年度「岩城宏之音楽賞」を受賞 | WEBぶらあぼマエストロ!いっぱい怒られたり、琴錦みたいだと褒められたりしたけど!もっと色々教わりたかった。賞の名…
昨日来日されたマエストロ・ゼッダ、ホテルでひと休み。 pic.twitter.com/QhWHNpf3yC— 公益財団法人 日本オペラ振興会 (@JOF_opera) 2015, 6月 11ついに来ちゃいました。ゼッダさん。歌手たちのソワソワが止まりません!!!オペラは舞台だけど「観に行く」で…
藤原歌劇団×日生劇場、ロッシーニ《ランスへの旅》公演の核、ロッシーニの権威、いや、権化?!マエストロ・ゼッダも来日され。今日の稽古いらっしゃるのかな。ま、まだいいのにな(笑)さて、昨日は稽古の前に衣装合わせもありました。この公演に先立ち、4月…
「前世の記憶」ありますか?私は、前世の記憶かな?と思ったら実は先週の記憶だったり、(息子とプールに行った記憶、など)。実はつい15分前の記憶だったりします。(神経衰弱でここにハートの6があったはず、て記憶とか)。それらに比べたら、これはもう、ほと…
劇中「ブラームスの弟」フリッツ役のいしだ壱成さんが爽やかに決める、「生きてるだけで丸儲けポーズ」を皆で。大仏かシェーか、みたいなのも散見...?そんなこんなで、全公演を終了しました、劇団東京イボンヌ《俺ブラ》こと、《俺の兄貴はブラームス》。一…
劇団東京イボンヌ《俺の兄貴はブラームス》、略して《俺ブラ》。すでに千秋楽をやり切ったような写真ですが.....今日これからだよ!5公演中3公演を終え、残るは2公演。こうして何回か公演を重ねると、その時々で違うお客様の反応も楽しめたり、共演者や、は…
ついに明日、というか、日付変わりまして今日、初日を迎えます、《俺ブラ》こと、劇団東京イボンヌ《俺の兄貴はブラームス》!武蔵小山駅から会場の「スクエア荏原」までの道案内を劇団の方からいただきました。東急目黒線武蔵小山駅で下車。東口に出ます。…