さとみちゃん、サバデイへようこそ〜。まずはハモン、ハモン!!#サバデイ日記 pic.twitter.com/4SiGV5DGZT
— yayoi toriki (@yayoitoriki) 2016年5月12日
ハモンはスペイン語でハム、の意味。
ハモンハモン、というペネロペ・クルスのデビュー作、ロマンチック&セクシーコメディ映画もありますが。
- 出版社/メーカー: パラマウント ホーム エンタテインメント ジャパン
- 発売日: 2013/09/27
- メディア: DVD
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観たことない、て4Fioriリーダーのあっちゃんに言ったら「観なさい」って言われました。
帰国したら観るよ!
あっちゃんだ♡ https://t.co/hoLamsNfhg
— yayoi toriki (@yayoitoriki) 2016年5月10日
(新潟の子供達、あっちゃんの歌が聴けて良かったね〜!)
さてさて、私たちの《蝶々夫人》の舞台もついにpenultimo。
日本語に良い翻訳語が欲しいなあ、と思う単語のひとつがこのpenultimo(ぺヌルティモ=最後から二番目の)なんですが、まあ、それは良いとして。
日本から、いや、イタリアから?小川里美さまが観に来てくださったのです〜。
(ハモン目当ての噂もある?!笑)
サンクガット公演の前日にバルセロナで待ち合わせをして。
友、まあまあ遠方より来たる。〜サバデイ日記17 - mezzosoprano 鳥木弥生blog
良かったなあ〜、エル・ナシオナル!
こちらを教えてくれた私の蝶々さん、みきさんにも感謝。
こんな女優鏡コーナーもありますので、訪れる方がいらっしゃったらぜひ奥までしっかり見てください!
そして、サバデイ入りして魚介からは一転、いよいよハモン!
生ハムテイスティング開始!100gの値段が9ユーロ〜25ユーロ。#サバデイ日記 pic.twitter.com/MLLDRoGe3I
— yayoi toriki (@yayoitoriki) 2016年5月12日
旨い!これは神の食べ物に違いない...。生ハムならぬ、「マナ」ハム。#サバデイ日記 pic.twitter.com/WvxFArISmJ
— yayoi toriki (@yayoitoriki) 2016年5月12日
右から100gの値段が9、15、16、25ユーロ。
私がだいたい買うのは1番食べやすいと勧められていたの15ユーロので、たまに19ユーロくらいのを買っていたのですが、色々ためしてみよう、ということで、四種類。
9ユーロのものも充分美味しくて、初めて買った16ユーロのがとろける脂と甘みと旨味たっぷりでヒットでした。
イケメンさんが手ずから切ってくれるハモン・イベリコ!手間の分だけ更に美味しい気がするんです。#サバデイ日記 pic.twitter.com/Xkyl78j0zx
— yayoi toriki (@yayoitoriki) 2016年5月10日
そこのお店の最高級品、100gで25ユーロ(腿まるまる買うと10万円くらい)のものは、歯ごたえも舌ごたえもぎっちりがっちり。イタリアではよく生ハムをグリッシーニに巻きつけて食べるのですが、ハモン・イベリコは弾力がありすぎて巻きつきませんよっ!!
さて、ハモンの話ばかりで、公演の話に行き着かないので「サバデイ日記、さとみちゃんが来たよ!編」は、後半に続きます(笑)。
前半の今回は最後に、ハモン以外にも食べたものを。
はもんはもん言ってますが、実はチーズも揃ってます♡ #サバデイ日記 pic.twitter.com/L6Gj3G7c1c
— yayoi toriki (@yayoitoriki) 2016年5月12日
ナバーハース!!!だけど。貝には弱いので1個だけ...。#サバデイ日記 pic.twitter.com/j4FnuC3CMd
— yayoi toriki (@yayoitoriki) 2016年5月12日
この貝の名前が「ナバハ」。ナイフ、という意味。確かに細くて切れ味良さそう?!
オペラカルメン3幕で、カルメンをめぐってドン・ホセとエスカミーリョが対決するときに、「アクーデナバーハ!」とホセがナイフでの決闘を指定するのでおなじみですね〜〜。
ちなみに、私は1プロダクションで1回はエスカミーリョがホセに「アクーデナバーハ?」と聞き返すのに合わせて舞台袖で「ハクーナマタータ」と呟きます(笑)
なんて、オペラ歌手らしいエピソードを語りつつ?.....後半に続く!!