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mezzosoprano 鳥木弥生blog

オペラ歌手(メゾソプラノ)鳥木弥生の日常、演奏会情報など。

アルベルト・ゼッダ スペシャルコンサート、オーケストラ合わせ!

お題「Wii U」

絶対ですよ。吸われてます。 

稽古が無かった日は稽古以外で歌おうが動こうが体重は停滞、または増加。

 

しかし、昨日オーケストラ合わせがあり、マエストロ・ゼッダに再会したとたん、けっこう食べたのにまたぐっと減量...。

母に話したら「そういう段取りなんや」と言われましたが...段取り??(たぶんバイオリズムのこと)。

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もう、自ら吸い取られに行ってみました(笑)

(光岡暁恵さんと、グレーで揃ってみた!)

目標体重まであと1.1キロなんですけど、明日の本番までで吸い取り尽くしてもらえるかな?

足りなかったらこれも行かなきゃかな??

アルベルト・ゼッダ 声楽公開レッスン | 昭和音楽大学

 

えー、ダイエットはさておき。

そんなわけで、昨日、今日は、明日の本番に向けてオーケストラとの合わせ。

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私たちは二演目中、カンタータ《テーティとペレーオの結婚》組。

「歌モノといえば」の東京フィルハーモニー交響楽団さんは流石の安定感ですが、やはり演目が珍しすぎて、昨日のスタートは安全運転ぎみ。

しかし、いつもより時間長め、繰り返しちょい多めの稽古(私なんか一回出したらキャリア終了しそうな高音を軽々何度も出しまくるソプラノのお二人、佐藤美枝子さんと光岡暁恵さんに口あんぐり...)で、珍しさを忘れる心地よさに!(ロッシーニの他の作品の転用だから、とか突っ込まないでね!!)。

 

歌手との稽古期間中も数々の名言を下さったロッシーニの神様、マエストロ・ゼッダですが、オーケストラ合わせでもやはりその表現力、役者力は炸裂していました。

 

ひとつご紹介しますと、とある部分でマエストロがオーケストラに伝えたイメージが、

「パーティに紛れ込んだハエ」

聴きに来てくださる方には、ぜひどの部分かを当てて欲しい〜。

 

あと何度も繰り返されていた

Solenne! Solenne!!

という言葉。

荘厳」という意味。確かに内容は最高神が祝福する女神と英雄の結婚ですから、まごう事なき荘厳さ。

でももし内容を全く知らなければ、軽快さとエスプリが勝ってしまうかも。

マエストロが口を酸っぱくして「お前たちは女神だ」と讃えて(違う?)くれたのも、そういうわけで。

荘厳美麗

がこの作品のあるべき姿なんだな、きっと!

まさにベルカント(本来の意味の方)。

おちゃめな部分ばかり感じてしまわないようにしよう!!(笑)

 

さて、今日もこれからオーケストラ合わせ。

何キロ痩せるかな(違う?)。

 

客席にもゼッダ氏の吸引力が届くかもしれません!

年末前に少しダイエットをお考えの方もぜひ、12/1(木)19時、オーチャードホールにお越しください!!!