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mezzosoprano 鳥木弥生blog

オペラ歌手(メゾソプラノ)鳥木弥生の日常、演奏会情報など。

千秋楽の朝。笈田ヨシ氏演出《蝶々夫人》

今週のお題「何して遊んだ?」

https://www.geigeki.jp/performance/concert099/

(遊びすぎないようにしないと......)

 

ついにこの日が来てしまいました。

昨日めでたく東京初日を迎え、非常に盛り上がって終演。

軽く乾杯などもあり。

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こちらは昨晩素晴らしい蝶々さんを演じた小川里美さん、そして優秀すぎる衣装スタッフの皆様と!

いやー、昨今の私の服の趣味がどんどんこのプロダクションの衣装方向に向かっているのですよー。

いつかまとめてご披露したいくらい。

 

さっそくありがたいご感想、興味深いご意見も続々いただいております。

 

今日で終わってしまうのが残念でなりませんが...。夢が覚める......。

夢のような。 - mezzosoprano 鳥木弥生blog

 

本日の私の蝶々さん、中嶋彰子さんとは、すでに金沢、大阪、高崎の本番で笈田ワールドの「蝶々さんの人生」を一緒に生き抜いてきて。

一回につき3年強経ってるから、もう10年くらいはご一緒してる計算になります(笑)。

この10年間、一瞬一瞬違う表情を見せてくれた彰子蝶々さん。

思い返しても、本当に同じ顔を二度観たことはないかも。

今日もどんな人生を見せてくれるんだろう。

どんな人生を一緒に生きることができるのかな?

https://www.instagram.com/p/BQmXMYPBWrf/

3 anni in 3, forse non era male!!

 

ケイト役のサラ・マクドナルドさんが稽古中、二幕と三幕の間に撮ってくれたこの写真を見て、私は改めて蝶々さんとスズキ、蝶々さんの息子で暮らした3年間について想いを馳せました。

3年間のうち、ピンカートンがいなくなって数ヶ月は蝶々さんは妊婦さんだったわけで。

その後、子育ての2年間強。

どんどん苦しくなる生活だったかもしれないけど、この写真の私たちのように、子供の可愛さに癒されたり、成長を喜んだりした、笑顔の日々もあったはず。

そう信じたいな、と、思いました。

 

シャープレスに無邪気な質問をしたり、ゴローやヤマドリにユーモア溢れる応酬をしたり、本当に面白くて強くて可愛い彼女だからこそ、私も尽くせる、というか、一緒にいたいのです......。

 

さてさて、感傷的になるにはまだ早い!!

舞台も、幸せな?結婚式から始まります。

私の夫は、昨日の観劇で一幕から泣いていたらしいですけどね。

理由は、

「家では全く働かない弥生が甲斐甲斐しく働いているのに感動した」

という、劇場中唯一のオリジナル(笑)

ちなみに、今朝はチャーハンを作ってくれました。

 

そんな夫も、今日どうしてももう一度観たい、昨日は息子と観たから、今日は一人で浸りたい、ということで、昨晩チケット購入。

ありがたいことです(笑)。

 

残席わずかのようですが、当日券も出るようなので、ぜひぜひ、私たちの最後の3年間。見とどけにいらしてくださいませ。

 

本日も東京芸術劇場にて、14時開演です!!

https://www.geigeki.jp/performance/concert099/