目線いただいてる可愛らしい方々は、ソプラノの岡崎麻奈未さん(左)と苅谷純世さん(右)。
話は変わりますが、うちの母は私の友人が自宅に電話してきて、
「○○ですけど、鳥木さんいますか?」
などと言おうものなら、相手がどう考えても子供だったり、私のお友達なことが明らかな場合でも、
「私も鳥木ですけどね」
と答えてました。
そんな記憶を呼び覚ましてくれる、
《俺の兄貴はブラームス》
(「弟もブラームスなんじゃないの?」)
いよいよ公演が近付いて参りました。
稽古にも熱が入っております。
生演奏も効果的に感動を呼び、「ずるいっ」て感じで胸が熱くなりますが、しかし、ふふっと笑える「抜け感」(笑)もたっぷり。
たまりません。
「抜け感」といえば?今日は衣装パレード(全員衣装を着てみてバランスを見たりすること)もあり、だんだん本番の雰囲気が見えて参りました。
それにしても、同じ西洋風時代ものの衣装を着ても、オペラ歌手と俳優では印象が違うものですね。
(体型のせいだけではないと思います!)
演劇とクラシック音楽の融合が楽しめる「劇団東京イボンヌ」の舞台。
全5回公演。
売り切れ回も続出しておりますが、こちら、ホームページや、
私用の特設予約サイト(オペラでもこの方式どうかなあ)から、ご予約ください。
最終日、5日12時の回がまだ確実に予約できますが、全席指定、良い席は早い者勝ちです!!
行こうかなあ〜、とお思いの方は、お早めにご予約を!!!
まだ、行こうかなあ〜、とお思いでない方も、お早めにお思いくださって!ご予約を!!!!
さてさて、本日の稽古もまだまだ続いております。
これから本番に向けて私たち音楽家と役者さんたちの合同稽古も増えますが、いしだ壱成さんはじめ、素晴らしいキャストの方々の演技をこんな間近で見れる回数もズンズン減っていっているわけで......。
集中します!!
次の稽古場レポートもお楽しみに〜。