白糸一座、再集結!来週末は新幹線で近くなった金沢へ、ぜひ!!
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— yayoi toriki (@yayoitoriki) 2015, 11月 5
一昨々日は《仮面舞踏会》と《滝の白糸》東京での稽古ダブルヘッダー。
一昨日は《滝の白糸》のみ。
昨日、金沢入りして《滝の白糸》。
明日は一瞬帰郷して《仮面舞踏会》の稽古に出て、また金沢へ戻り、来週末に《滝の白糸》本番。
なんか、ドッグフードを切り替えるときに最初は前のやつと混ぜながら徐々に、みたいなのを思い出しますね。
さて、オペラ《滝の白糸》は、金沢三大文豪のひとり、泉鏡花の小説《義血狭血》を原作とし、歌人の黛まどかさんが台本を書き、千住明さんの作曲で、2014年1月に初演された新作オペラです。
- 作者: 泉鏡花
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サンデー毎日3月16日号にオペラ「滝の白糸」の記事。 - mezzosoprano 鳥木弥生blog
オペラ「滝の白糸」一座会。浅草にて。 - mezzosoprano 鳥木弥生blog
公演のころはまだこのブログを始めてなかったんですね。でもあの日々は今でもありありと思い出せます。
そういえば再演を前にカツラにだけ再会したこともありました!
銀座オペラ初日。愛しい◯◯◯との邂逅! - mezzosoprano 鳥木弥生blog
先日、衣装合わせがありましたが(着物は融通が利くから色々安心!)、懐かしいカツラちゃんはまだ母さん結いになっておらず、スズキ結いでした。
思えば、このプロダクションで欣弥の母役を演じ、だいたいが役名で呼ばれるオペラの現場、
「はは!」
「母さん!」
「おっかさん!」
「母ちゃん!」
と呼ばれ続けるうちに、私の実生活での母ちゃんぶりも充実していった気がします(勘違いかもしれませんが)。
金沢での全員再集結の夜。