東京、多摩地区の名産物といえば!
そう!ブルーベリー!!
って、私も引っ越してくるまで知りませんでしたが...。
こんなのもあるよ。
他にも、ブルーベリーカレーとか。
ブルーベリーカレー | その他加工品 | 東京・多摩のおみやげ
小平市が日本におけるブルーベリー栽培発祥の地らしいのですが、私が住む国分寺市にもたくさんブルーベリー園や販売所があります。自動販売機も(笑)。
さて。
そんなわけで、狩ってきました、ブルーベリー!
Una foto scattata da mio piccolo Masao! Non e' bravo??😁
一人寂しく行ったようにも見えますが(笑)、けっこう大勢のママたち&子供たちと一緒でした。
ご近所にこんな場所が!という感じに広々としたブルーベリー園で、息子とプチプチと実を摘んでどちらが大きいか比べたり、とっても平和なアトラクション。
ちょっと出来心で、バタバタ走り回っていた小学校中学年くらいのガキ大将風の子に、「木の奥の方に手を突っ込むと大きい実があるよ」と囁いてみたら、「野郎ども!情報が入ったぜ!!」とばかりにちびっ子ギャングたちに話が伝わり、生意気そうな男子たちがみんな頭ごとブルーベリーの木に潜り込んで蜘蛛の巣に絡まれたりしていたのも、なかなか見ものでした。
まあ、本当に奥の方に大きいのあったりもしましたから、嘘はついてないのです。
恥ずかしながらブルーベリーがどんな風になっているかも知らなかったので、木々や実の美しさにも新鮮に感動したり。
オニユリと絡みあっている木もあった〜。
1時間程度でしたが、楽しく過ごせました。
幸いカンカン照りではありませんでしたが、それでも身体に熱が溜まった感じで、帰宅後はシャワーを浴びて昼寝。
初めての体験の後だからか、変な夢を3本立てくらいで見ました。
どう「変」かと言うと、私の(起きても覚えている)夢はいつも起承転結があって面白いのに、その時の夢はあんまり面白くなかったのです!!
そんな、面白くもない夢の話を、私は今から書こうとしています(笑)。
ひとつは、砂利道を歩いていたら郵便屋さんの自転車が私の真横にバッタリと倒れこみ、手を貸そうとしたら郵便屋さんは人形で、それに気を取られている間に息子を誘拐しようとしていた人がいたことに間一髪気がついて事無きを得る、というショートストーリー。
あとふたつは長めだったので詳細は割愛しますが、クライマックスはどちらも紫色のもので何かが汚れる、という、ブルーベリーの影響過多な夢(笑)。
レストランの広大なワインセラー(なんとなくフィレンツェのエノテカ・ピンキオーリなイメージ)で、マダムとお話をしていたら大きな地震が来て、ワインがドンガラガッシャーン!!という勿体無さ過ぎる夢がひとつと。
もうひとつ。そのものズバリ、摘み取ったブルーベリーを、夢の中の私は何故か誰かのコンサートの楽屋見舞いに持って行くのです。
野外音楽祭のようで、楽屋も外から直接入るほったて小屋的な感じ。
私はその楽屋にいた、タキシードの上着を脱いだ服装の男性音楽家と立ったまま向かい合ってカゴの中のブルーベリーをムシャムシャ食べながら話していて。
そこへ、二人の側面にある楽屋入り口ドアから、ものすごく面白いギャグを決めながら入って来た人がいて(その最高に面白いギャグは残念ながら起きたら忘れていた)、私は思わず口からブルーベリーを噴き出してしまい...。
向いにいた男性の顔から白いシャツまで、紫色の飛沫が飛び散らかってしまい、もうすぐ本番だ、ヤバイヤバイ、と、アタフタする夢でした。
知らないひとでしたが(私の夢にはほぼ知らないひとしかでてきません)、なんとなく弦楽奏者っぽかったので、一応、弦楽奏者の楽屋見舞いにブルーベリーは避けようと思います(笑)。
ね。ほら、つまらないでしょ?(笑)
この映画くらいつまんない。ブルーベリーだけに。
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主観ですが。もちろん(笑)。
同じくジュード・ローが出ているこちらがめっぽう面白かったので、Huluのおすすめに乗ってみましたが...。
《二人の王女》の時の姫川亜弓&北島マヤみたいで超楽しい映画!ケイト・ウィンスレットの一挙手一投足が舞台的で魅力的すぎてドキドキが止まらない。キャメロン・ディアスも相変わらず可愛いな〜。 https://t.co/vy3FlDaXYg
— yayoi toriki (@yayoitoriki) 2016年7月22日
「ブルーベリー...」の方は途中で寝てしまいました。その時みた夢も覚えてません。
起きてからも、続きを見る気もしなかったけど...最後まで見たら面白いよ、てご意見があれば頑張ってみますのでお知らせください...。
さて、現実で摘んだブルーベリーですが。
昨日のブルーベリー狩りの獲物は、ブルーベリージャム(イタリア&フランスチーズに添えて)と、フルーツサンドになり、《街オペ》の仲間に食べていただきました。《街にオペラがやってくる》あるいは《成城オペラ》、ぐんぐん進化中!! pic.twitter.com/inSs5iipIi
— yayoi toriki (@yayoitoriki) 2016年7月21日
楽しいお仲間に食べていただいて、光栄でございました!
「街にオペラがやってくる」打ち合わせ?で、山口佳子さん、所谷直生さん、押川浩士さん、我が家で餃子作り〜(^^)vol.3は来年ですが、その前に楽しい企画が!!https://t.co/6DEZ4pedYT pic.twitter.com/EBwrsbbY9Y
— yayoi toriki (@yayoitoriki) 2016年7月21日
今年は皆忙しく《街オペ》は来年まで実現しそうに無いのですが、メンバー同士、個々では、テノール所谷さんと仲悪く(恋のライバル!笑)出演する藤原歌劇団《カプレーティ家とモンテッキ家》が9/11に。
藤原歌劇団公演「カプレーティ家とモンテッキ家 I Capuleti e i Montecchi」2016年9月10日、11日 | JOF 公益財団法人日本オペラ振興会
《街オペ》と同じくブリーズノートさん主催の、ソプラノ山口佳子さんとのDuoコンサートが10/22に。
夏。消されたロッシーニ。 - mezzosoprano 鳥木弥生blog
バリトン押川浩士さんとも、ブルーベリーの聖地(笑)、小平でのファミリーコンサートなどがある、かも?
全国の《街オペ》ファンの皆様におかれましては、ぜひぜひそのあたりにお越しいただきたく存じます!
これの街オペバージョンってのも、いつかできるかなー。面白いのができそう。
プーランク《人間の声》の楽譜をジャケ買い(笑) もちろん中身も素晴らしい...。いつかやりたい。#Poulenc #Cocteau #LaVoixHumaine pic.twitter.com/XuOaxyfIml
— yayoi toriki (@yayoitoriki) 2016年7月21日
あと、もうひとつ。こんな末筆に記すのもどうかと思う、ちょっと興奮しちゃう素敵な本番が、本日チケット発売となりました。
マエストロ #MichelPlasson のオールフランスプログラムで《ペレアスとメリザンド》Chanson de Mélisandeを歌います!(牧神とボレロはこっそり楽屋で踊ります!笑)。本日チケット発売!#読響 #芸劇 https://t.co/kPcxDYkPHQ
— yayoi toriki (@yayoitoriki) 2016年7月23日
どんな感じで興奮しちゃうかは、また後日たっぷり書きたいと思いまーす!!あー、やばいよこれ(笑)。
こちらの本番準備レクチャーにもかなり興味津々。時間の都合がゆるせばぜひ行こうと思います。
私もこれ行こうかなー。面白そう。
— yayoi toriki (@yayoitoriki) 2016年7月23日
フランス音楽~響、色、香(仮) 東京芸術劇場 https://t.co/RavwCDBsFh
素敵なコンサートめじろ押しの秋に向けて、ドレスがキツくならない努力もしなくては、と、真剣に中々来ない夏バテを待っています!!
セリフだけ練習しとくかな。
「夏バテで食欲なくてー......」
虚しい夢。
今日も今日とて... #餃子ダイエット pic.twitter.com/9xdEs2m5lV
— yayoi toriki (@yayoitoriki) 2016年7月22日

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