前世とかではないです(笑)。
こんなやつ(笑)
これからもやりません!!
さて、こちらに一度関羽が好きだという話も書いたのですが、
そんなこんな、何故最近彼を思い出しているかというと、なんですが。
まずは先日大成功、大盛況のうちに終演した《ラ・トラヴィアータ》岩田達宗さん演出によるドゥフォール男爵が、隻眼設定で。
左前の男前。演じるは東原貞彦さん。長身に眼帯が映えてました!!?
パリの社交界が舞台のオペラで三国時代に想いを馳せていたのは私だけかと思いますけれど。
オペラ《三国志》できないかなあー。
ともかく、隻眼と言えば夏侯惇な母ちゃんなわけです。
そんな折、こんな出来事が!!!
日常に潜む危険。歯ブラシの柄が口の中でボキッと折れて負傷しました。
しかし、この時点ではまだ夏侯惇には繋がっていません。
数日前歯を磨いていたら歯ブラシが勢い良く折れて口の中を負傷。だんだん痛くなってきてる気がする。ビロビロしていた皮を食いちぎったのが良くなかったのかなあ、やはり。
最初はたいしたことないと思っていたのですが、皮(と少し肉)が削げてビロビロしていたのが気になり始め。
下唇の裏あたりなんですが、歌っていたらそのビロビロが舌や歯に当たって邪魔だったので、稽古中に口の中で食いちぎりました。
そして、衣装を着て舞台の上だったのでどこかに出すわけにもいかず、その皮(と少し肉)をそのまま飲み込み。
その時に頭に浮かんだのが本日のタイトル、
「父之精母之血不可棄也(父の精、母の血、棄つるべからざるなり)」
という夏侯惇の名台詞。
私は「もったいなや」という台詞で覚えております。
どんなエピソードでこの言葉を発し、何を飲み込んじゃったのかを書くと......閲覧注意度が上がる気がしますので、大丈夫そうな方はぜひこちらや、
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ご確認ください。
そして、
銀座オペラや、
多摩ジュニア・ミュージカル、
劇団東京イボンヌさん、
(ご予約ページ)
日生劇場、
あと、番外編でこちらにも参加しまーす!
先日の発表会を観に来てくれた母、たかたんと......OLE!!!