mezzosoprano 鳥木弥生blog

オペラ歌手(メゾソプラノ)鳥木弥生の日常、演奏会情報など。

多摩ジュニア・ミュージカル第2回公演「美女と野獣」終演♪

6月18日の日曜日。

雨模様の中、多くのお客様(想定の倍以上!)にお越しいただいたTJM版「美女と野獣」!

 

立ち見などで皆様にご不便をかけたのがたいへん心苦しくもあったのですが、子供達が精一杯歌って踊って演じた舞台に、笑ったり、拍手をいっぱい下さったり、もしかして、うっかり感動なんかしてくれちゃったり......?諸々に対して感謝の念が溢れております。

 

そして、楽しかったこと、面白かったこと、いつになってもわ〜すれ〜ない〜♪......「おもいでのアルバム」が脳裏にもスマホの写真フォルダにもいっぱいすぎて、何から表して良いかわからないまま、3日が経ってしまいました。

https://www.instagram.com/p/BVg4QRfnyhY/

多摩ジュニア・ミュージカル第2回公演「美女と野獣」#beautyandthebeast

https://www.instagram.com/p/BVg8Qomn8qR/

多摩ジュニア・ミュージカル第2回公演「美女と野獣」開演前!#beautyandthebeast

 

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とりあえず、リハーサル風景、楽屋裏ショットなど...。

 

子供達だけでなく、前回、第一回公演に引き続きナレーションと、衣装チーフその他、八面六臂の大活躍だった清水生子さんをはじめ大人達も、表に裏に、大活躍でした!!

 

もちろん、まだまだ出来てないことも多いのですが、それぞれがキャラクターを活かした演技や歌、ダンスも、胸を張って世界中に自慢したくなるような輝きも所々には(笑)出ていたし、工夫をこらしてママ、パパ、おばあちゃん達が作った衣装はとっても素晴らしかった!!

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なにしろ立ち上げからまだ2年しか経っていない、まだまだ若いこの多摩ジュニア・ミュージカル。

多摩ジュニア・ミュージカル第一回発表会&ファミリーコンサート!終演! - mezzosoprano 鳥木弥生blog

全国狭しと飛び回るバリトンのオッシーこと押川浩士さんと、私、メゾソプラノ鳥木弥生の、

「なんで遠くにばっかり歌いに行かなきゃなんだろう?自分ちの近くでも歌いたいし、ご近所さんとも一緒に舞台やりたいよ!!」

という、分かるような分からないような理屈で始めた(ちょっと違うかも?違ってたらごめんオッシー)、地域密着型子供ミュージカル(大人も出るけど!)。

https://m.facebook.com/TJM.tamajuniormusical/

 

とはいえ、現在はすでにご近所活動に留まらず、遠くから参加してくれてるメンバーもいるし、公演のお客様でも、なんと、遠く能登から観に来てくれた方が!!

(ま、うちの母ですけどね)。

 

あまりの盛況ぶりに、来年はもっと大きな会場で、など、野望は広がりますが、今年はたまたま美女と野獣の映画公開があったり、運が良かったのだと、兜の緒を締め直し...。

 

私自身、いつもながらのギリギリで、ピアニストゆうこりんこと赤星裕子さんの素晴らしいサポート、そして、ベルちゃんのつぶやき(私のセリフを小声でプロンプしてくれる。笑)に助けられながら、とっても楽しくミセス・ポットを演じました。

 

まだ観てないのですが、映画吹き替え版のミセス・ポットは岩崎宏美さんだそうで。

カラオケでいつも「マドンナたちのララバイ」を歌う私としては、やはりライン上にいるのではないかと(笑)。

 

何より、同じ舞台上で子供達と心をひとつにして、ピッカピカの笑顔、生き生きと躍動する姿を見る一瞬一瞬は、この上ない喜びを私に与えてくれました。

 

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思いがけず本物の「おもいでのアルバム」を子供らからプレゼントされて一緒に涙したゆうこりんはもしかしたら私と同じくらい幸せだったかもしれません...。

 

そんな涙の打ち上げももちろん楽しかったのですが、実は、当日の最高潮は本番1時間半前にありました...。

ソロを奪われたルフウ。本番前なのに体力を使う子供達......。#beautyandthebeast #多摩ジュニアミュージカル #美女と野獣 #ガストン

#多摩ジュニアミュージカル 本番1時間半前。当日GPを終えたあとなのに勝手に好き放題歌い始める子供らに当惑気味の押川先生。#beautyandthebeast #美女と野獣#変わり者ベル

#多摩ジュニアミュージカル 本番1時間半前、子供達の自由意志による好き勝手リハーサル(笑)第三弾!#美女と野獣 #beautyandthebeast (本番は当然疲れ気味!!!)#人間になりたい じゃなくて #人間に戻りたい

#多摩ジュニアミュージカル #美女と野獣 本番前、勝手リハーサル第4弾。やけになって一緒に踊っちゃった野獣、押川先生。#beautyandthebeast #ビーアワゲスト

 

それ、本番にとっておいてよ......という笑顔と元気......。

次回のタイムスケジュール(調教?)の課題となりました。

 

さて、本日も私の脳内に浮かび、口から流れ出るのは「人間になりたい」??

もとい、「人間に戻りたい」。

彼らの可愛い歌声が耳を離れません。

 

お題「よく口ずさんでいる曲」

 

これからもTJMこと多摩ジュニア・ミュージカルの成長、皆様に見守っていただけましたら幸いです!!

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https://www.instagram.com/p/BVl1gpOHjeW/

#多摩ジュニアミュージカル #美女と野獣 #beautyandthebeast #おもいでのアルバム #サプライズプレゼント

 

 

街オペサロン編(終演)&多摩ジュニア・ミュージカル”美女と野獣”(いよいよ来週!)

 

今週のお題「家飲み」

 

すでに先週日曜日の話ですが、

街オペサロン編vol.2〜あなたの声に私の心は開く〜

終演致しました!!

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出演者の私(手前)、辻博之マエストロ(その日はピアノとお話。二階の右)、そして、我が息子(二階左)。

3人目の話はまた後ほどにいたしまして。

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ウェルカムドリンクとして日本酒を、和菓子作家宮本香織さんの芸術品のようなお菓子と共にお召し上がりいただき。

日本酒ソムリエの上杉孝久さんのお話もあり。

その後のコンサート。

演奏会で「会場をあっためる」のって、大切だったり、しかし一筋縄ではいかなかったりしますが、このシリーズでは「酒であっためる」という荒技を採用しております!!

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お酒、お菓子他のお品書き、終演後写真など。

プログラムはこのような感じで。

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私が長年大切に歌っている、思い出深いレパートリーの中から、お時間の都合で長過ぎないものが並びました(正直か!)。

(辻マエストロの話が面白過ぎてただでさえ長くなる予感もありましたしね。で、予感的中でしたしね!!!)

 

カルメンはもう、カルメン芸人と広く呼ばれて久しく(嘘です。久しくないし、ごく身内のみ。笑)、《アルジェのイタリア女》は、デビュー当初ロシア、東欧でのコンサートでは大ウケだったのでイタリアで全曲勉強しようとしたら「ロッシーニ向いてないよ」と言われ挫折(笑)、その後紆余曲折があり?!今回ピアノを弾いてくれた辻マエストロの指揮で数年前に晴れてロールデビューした因縁があるし...他の曲も諸々思い出深く...。

このコンサートのタイトルにもなった《サムソンとダリラ》のアリア、「あなたの声に私の心は開く」は、歌うたび、共演者によって全く違う色彩が浮かぶ曲。本当に私の心を開くアリアなのかもしれません。

そして、当日もお話ししましたが、8年ほど前《ラ・ジョコンダ》に出演し、この盲目の母親が歌う「天使の声か...」を歌ったときには妊娠6ヶ月でした。察しの良かった韓国人テノール以外には共演者、スタッフ、誰も気付かれず、全く秘密にしてましたけど。収録、放送もあったので、そろそろ息子と録画を観ようかな.....(でもどこに置いてあるかは分からない)。

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後半男装になってからの写真しかないやー、と思ったら主催者様がちゃんとドレス姿も撮っていてくれました!

ありがとうございます!

コンサートがやってくる! - 出前コンサートのブリーズノート

女性とはいえ、femme fataleからお年寄りまでを普通に?ドレスを着て歌ったのち、辻ちゃんピアノソロを挟んで、憧れの女性の部屋へ忍び込むイメージでこっそり?着替えて登場しフィガロの結婚ケルビーノ、ゲーテの「君よ知るや南の国」の邦題で知られる詩を私の拙訳で朗読してから《ミニョン》のアリアを歌い...。

そして隠し球登場(笑)

実は前回、街オペサロン編vol.1の山口佳子ちゃんの回ではvol.2出演の私がサプライズで登場しました。

なので、順当に行けばvol.3のバリトン押川さんがサプライズゲスト...となるはずが、なんと、6/18にある多摩ジュニア・ミュージカル第2回公演美女と野獣の稽古がどうしても外せず!!(あれ?私も出るんですけどね...。笑)

そこで代わりにサプライズゲストとなりましたのが、なんと、というか、なんと言うか(笑)、秋にオペラ《トスカ》の牧童役デビューが決まってしまった我が息子。

プッチーニ/歌劇『トスカ』《新演出》 東京芸術劇場

 

山口佳子ちゃんが発案してくれて、いつも広い心のブリーズノート壷井さんも乗ってくださり、辻マエストロのOKも出て、そりゃあ場数を踏ませてもらうチャンスだし、と(正直か!)、息子と共演のストレス(お互いの)を重々知りながらも、ありがたくやらせていただきました。

前回のストレス↓

「蝶々夫人」の息子役。 - mezzosoprano 鳥木弥生blog

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最初はサプライズっぽく登場は諦めて、

「すんまへん、息子を歌わせてやってくだせえ!」

と皆様にお願いしてから歌わせようかとも思ったのですが、当日リハの際、辻ちゃんが、

「前奏で後ろから出てきて歌いながらピアノの方に来れる?」

と、提案したらまさかの、

できるよっ

と、やす請け合い(笑)

 

しかし、本番、一応形としては成立してる風でやりきり、暖かい拍手をくださった皆様にも感謝しきりでした!!!

 

まだまだ秋まで特訓が必要ですけどね。

 

そしてコンサート最後は、辻マエストロの指導による会場の皆様との「シャンパンの歌」改め「日本酒の歌」。

前回、vol.1のときよりお客様の歌唱箇所がざっと10倍くらいに増えまして(笑)、しかし、皆様驚愕の吸収力で、非常に素晴らしい、楽しいコラボレーションとなりました。

 

更に感謝!!

 

7月に石川県立音楽堂でのオーケストラ・アンサンブル金沢定期公演でも、今度は指揮者&チェンバロの辻博之マエストロと共演します。

オーケストラ・アンサンブル金沢 第391回定期公演マイスター・シリーズ | 石川県立音楽堂

皆様に「息ぴったり」と言っていただけて嬉しかった!

急にジョコンダの時の踊りまでソロで弾いていただいたり、大評判の合唱指導の腕前まで披露していただいて!!

楽しかった〜〜。

 

あ、あと、特筆したかったのが、当日の客席が、

美女だらけ

だったこと。

客席が近いこともあり、確かに目を奪われる美貌の方がたくさんいるな、と歌いながらも思っていましたが、打ち上げで他の方からもそんな話題が出て。

ですよね〜!!!

と、盛り上がりました。

 

私の友人、知人も美しい方が中心に来てくださったのですが(笑)、上杉さんファンの方もたくさん美しい方がいらっしゃったのではないかと思います。

さすがお殿様の末裔...?

私が上杉に滅ぼされた七尾市出身だと知って気まずそうでした(笑)。

まあまあ、そんなことも、ある意味、ご縁ですね。

でも薩長だけはちょっと......(全然ゆかりはないけど白虎隊が可哀想すぎるから)。 

 

 

さてさて、そんな素敵なサロンコンサートが終わり、次なる本番は!

先ほども少し触れましたが。

 

ちょっと待て!!!

まさかの、連続親子共演じゃないですか!!!

 

せめて気苦労で痩せますように!!!

ヴァニタス・ロスから日本酒へ。

ヴァニタス・ロスって変な言葉ですね。

ヴァニタスが「儚さ」「虚しさ」って意味なので、それをさらに失うと...。

元気になっちゃうのかな??(笑)

 

ヴァニタス”について、また、チェンバロや私たちのコンサートについて、水野直子さんがこちらのブログに書かれていますので、ぜひご一読を!

賢くなれます(笑)。

5/27 VANITAS ~Venezia~ 終演しました。 – Naoko Mizuno Official Site

 

読んでいただけたのを前提で続けます。

私の感じる、感じたい、そして感じさせたいヴァニタスについて。

普段私が見慣れ、演じなれているオペラでも、いつも思うのです。

 

ヴィオレッタや蝶々さんが最初から死にそうな風情だったら、彼女らを失った時に感じる虚しさは損なわれないでしょうか?

あるいは、カルメンが登場から「あの女いつか刺されるわー」みたいな憎々しげな顔や声だったら、彼女が殺さた時に驚きも悲しみもなく、何ならせいせいしちゃわないでしょうか(笑)?

 

もちろん彼女らの周りには死に向かう伏線が張り巡らされているのですが(現実世界での私達の周囲と同じく)、それでも彼女たちが生の喜びで輝いていて、もしかしたら今回ばかりは生き残っちゃうんじゃないの?てくらいウキウキと軽やかに楽しんでいて欲しい、または、そう演じたいなあ、と。

 

 そういや、一緒にヴァニタスしたソプラノ小林厚子さんの笑顔は他の追随を許さない一級品でファン多数なんですよー。もちろん私もファン。

パヴァロッティの声くらい、内面の毒を覆い隠す輝きだよね

と正直に褒めても笑ってくれたよ(笑)

(あっちゃんの死にそうにもないミミが死ぬところとか、かなり観たいぞ!!)

 

改めて、色々と感じさせてくれた、本当に素敵な演奏会でした。

Vanitas終演〜あるいはスマホを隙間に落としたらみんなの心がひとつになった話〜 - mezzosoprano 鳥木弥生blog

あの素晴らしい空間を共有して下さった皆様に感謝!!!

あ、ちょっと蒸し暑かったですよね、そういえば(笑)

そんな感じもなんか、現代世界っぽくなくて良かった、てことにしましょう!して下さい!!

 

そんなヴァニタス・ロスもありつつですが。

今週末、メゾソプラノの魅力を存分に満喫していただけるサロン・コンサートを!!

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昨日、ピアノを弾いてくれる辻博之さんとの合わせがありました。

指揮者としての辻マエストロとの共演は多数ですが、ピアニストとしては今回が2回目かな?

”Duo! Duo! Duo!” &「オペラへの誘い」終演。 - mezzosoprano 鳥木弥生blog

 

今回はオペラアリアばかりで、歌い慣れた曲ばかり。

でも、ここ最近歌ったドイツリート、古楽を経て、何か少し自分自身に変化があったような気もしているし、とっても新鮮で、晴れ晴れとした気持ちで歌っています。

 

チラシにもタイムスケジュールがありますが、まずはキュッと一杯(二杯、三杯...)ウェルカム日本酒を素敵な和菓子などと共にお召し上がりいただいてから、日本酒ソムリエ上杉孝久さんの楽しいお話、その後、オペラアリアをたっぷり聴いていただくという、たいへんご機嫌な午後となります!!

 

私は歌う前に飲むか、歌ってから飲むか、非常に迷うところ(笑)。

お題「日本酒」

 

当日ふらりとお越しいただいても良いですが、ご予約いただけましたらよりスムーズに日本酒にたどり着けると思われます。

 

ご予約、お問い合わせはブリーズノートさんまで〜〜。

03-6751-0235

FBページでも!

https://www.facebook.com/events/423762514662243/?ti=icl

 

Vanitas終演〜あるいはスマホを隙間に落としたらみんなの心がひとつになった話〜

この話はとりあえず後回しにしまして(タイトルに書いたけど。笑)

お題「ケータイと私」

 

Vanitas〜Venezia〜

https://www.facebook.com/events/250645945358282/?ti=icl

終演しました!!!

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左から

メゾソプラノ、鳥木弥生

チェンバロ、水野直子さん

ソプラノ、小林厚子さん

聖マッダレーナさん(船越保武作ブロンズ像)

です。

 

そして、こちらも大切な共演者と言ってよい、麗しい二台のチェンバロは、久保田チェンバロ工房、久保田彰さんの作品。

久保田チェンバロ工房

二台とも以前にも共演させていただいたことがあるのですが、特に手前のイタリアンチェンバロは、去年完成した際にお披露目コンサートでも歌わせていただいたご縁のある楽器。

12月21日ギャラリーコンサート 満員御礼 ありがとうございました – Naoko Mizuno Official Site

(このチェンバロ、お披露目演奏会についてはこちらのなおちゃんのブログを!最後なんかえらいことになってますが。笑)

再会が嬉しかった!!!

久保田さん、そしてオーナー様にも心からの感謝を...。

 

 

プログラムはこちら。

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今年生誕450周年のモンテヴェルディを3人で演奏して始め、アンコールでまたモンテヴェルディに戻り、《ポッペアの戴冠》から至高のDuetto ”Pur ti miro”で、3人揃ってシメ。

一見するとどんだけ知的なんだ!という内容なんですが、たぶん聴きにこらた方々は全くそんな感想を持たれてないと思います(笑)

もちろん知性も半端ないながら情熱が迸るなおちゃんの演奏でチェンバロという楽器のイメージが変わったとおっしゃる方、驚異的に豊かな声、スケールの大きなあっちゃんの歌に「会場狭い!」と半ば怒り気味だった方(笑)...。

 

今回はVenezia派にテーマを絞り(特別出演?なおちゃんのソロで演奏されたバッハはヴィヴァルディの影響を受けて作曲された作品)、前半は私がストロッツィ、あっちゃんがガスパリーニ、そして後半は皆んなでヴィヴァルディ祭り。

 

私が歌ったソロ4曲はそれぞれ本当に、全く違った情感に溢れた曲でした(実はまだまだ理解が全然足りないとも思っているのでいつか再チャレンジしたいくらいですが)。

女性作曲家バルバラ・ストロッツィの作品は、歌った二曲以外にも非常に興味深い曲が多く...「詩と音の関係性の妙」が、どこか私にはさだまさしを思わせました!!

バルバラ・ストロッツィとさだまさしの相似について」語り合いたい。誰かー!!.......いないかな......。

まず歌うのが難しい覚えられないという特徴とか(笑)

 

ヴィヴァルディは古楽とはいえオペラなのでまだなんとなく拠り所があり...。

西風がささやく”では本当はバイオリンと語り合う部分をなおちゃんのアイディアであっちゃんが影歌でバイオリン役を!

リハーサルでどこから歌うのが良いかウロウロしながら歌うあっちゃんも可愛いかったです。

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(リハーサル風景と、本番中の楽屋風景)

 

”稲妻が遅いのであれば”はジェットコースターに乗せられてしまうような曲。

「お前さん、大丈夫かい?」と心配になるようなギャップのあるLargettoにもジェットコースターがガタン、ガタン、とゆっくり上昇するような緊張感が漂い、あとはもう、歌っていても

うっわー

って感じ。

演奏後、なおちゃんが「あはは、あはは...」と笑い始めたので本当に、

お前さん、大丈夫かい?

と尋ねなければいけないかと思いました(笑)

 

本番は裏でしか聞けませんでしたが、あっちゃんの歌声は類い稀な美声は元より、前回ムーサたちの語らいの時よりもバロックを手に入れた感もあってジーンと感動。

なおちゃんのソロには、歌を目当てに来てくれたお客さんの心もかっさらったな、という悔しさすら感じました!!

またやりたいね!!!

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一部と二部、それぞれのやったるでー!な瞬間と、私の一部のドレス提供Y.Y.ちゃんへの資料写真(笑)、そして、いただいた差し入れの写真なども少し。

偶然その日の3人の私服にピッタリの飴を3人それぞれに選んで買ってきたのはピアニストの清水綾ちゃん!!すごい勘!!!

そういやいつも私の無くし物のありかも教えてくれるし!!!(笑)

 

とりあえずは打ち上げを何回もしたいという謎の欲望(笑)もあり、稽古から本番までの全てを、ゆっくり、まだまだ語り尽くしたいと思います。

 

一回めの打ち上げは当日もちろんしたのですけど。

そうですよ。

大事件?いや、中事件くらい?が、ありまして。

気楽に流れで打ち上げにお誘いしてしまった方々には本当にご迷惑をおかけしました......。

何というか、ただただ、お店のソファーの隙間に携帯電話を落としてしまっただけのことだったんですけど。

それが壁からがっしり作り付けのソファーで、全くずらすことができず、まさかの大騒動に(大、ですね、やはり)。

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だんだん笑顔が消えていく私をご覧ください。

打ち上げ同行して下さった皆様、お店の人を巻きこんでのスマホ救出大作戦。

最初の細いもので転がしたり挟んだりの作戦が上手くいかず、近江楽堂からドライバーが届き、作り付けのソファーの一部分を取り外す作戦に出ましたが、それもダメ。

 

割り箸を繋いだ。

チーズフォンデュ用フォークを試した。

消火器の看板が来た。

ガムテープが来た(とりもち作戦)。

包丁が出た。

 

1時間以上格闘したと思います。

ソファーぶっ壊すしかないんじゃない?

という意見と、これまでの道具に不足していた要素から、

長くて細くて強くて先が曲がった棒があれば!

という願いが錯綜していたところへ...

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理想(以上)の棒が!!!

結局管理会社の方が来てくださり、無事スマホは引っ張り出されました。

ありがとう、櫻井さん!!!

そして、1時間努力して下さった皆様。

聴きに来て下さったVanitas公演のことは全て忘れてしまわれたのではないかと思いますが......。

この事件、解決の達成感で、皆様と心がひとつになったのを強く感じました!!

 

あっちゃんは救出劇中写メをLineで送りまくってくれてまだ救出されない隙間の携帯にピッカピカ通知が来てるし、私が7月に出演させていただくコンサートの主催者の酒井さんは変な写真をドンドンFacebookにアップするし......。

本当に、ハッピーエンドで良かったです!!!

 

ちなみに7月の演奏会はこちらで、私はカルメンから何シーンか歌います。

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こちらの前にもいくつか出演させていただく演奏会がありまして。

まずはもう、今週末のこちら。うかうかしていられません!

 

企画のブリーズノートさんは本当に心が広く、いつもマニアックだったり、挑戦的だったりするプログラムを受け入れてくださるのですが、今回ばかりはド王道。

メゾソプラノの魅力を気持ちよく味わっていただき、ついでに日本酒も味わっていただくサロンコンサートです。

いや、日本酒が主でメゾソプラノがついででも良いんですけど(笑)

 

最寄りの成城学園駅から、少し遠いのですが、日曜日は晴れのち曇りの気持ち良さそうな予報ですし、4月の佳子ちゃん回に私も参加しましたが、行き帰りのお散歩も悪くなかったです。

サローネ・フォンタナは演奏家の中でも最近人気が高まっている、ちょっと近江楽堂とも似た素敵な建物。

https://www.facebook.com/pages/サローネフォンタナ/167893416603784

古楽からガラッと曲の雰囲気は変わりますが、またまた親密な空間を皆様と共有できるのを楽しみにしています。

 

お問い合わせ、ご予約

ブリーズノート

03-6751-0235

イベント情報 - 出前コンサートのブリーズノート

https://www.facebook.com/events/423762514662243/?ti=icl

 

 

明日本番!ヴァニタス〜ヴェネツィア〜 古楽コンサート

今週のお題「私の沼」

 

皆様は「」と呼ばれる飲み物をご存知でしょうか?

 

それは主にファミリーレストランで見ることができる飲み物です。

そして主に子連れのテーブルに見られます。

もちろん、ファミレスの子供メニューに「沼」があるわけではありません。

いや、私が寡聞にして知らないだけで、あるかもしれないし、もしかしたら意外にウケるメニューかもしれませんが...。

 

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これは先日、近所の和風ファミレス”夢庵”にて息子が「沼」を飲んでいるところ。

「沼」はだいたいこのような緑がかった茶色、または紫がかった茶色などをしております。

というか、順番が逆ですね。

そんな色だからこそ「沼」と呼ばれます。

その正体は(まあ、おわかりのように)、ドリンクバーのバリエーション豊かな飲み物各種を子供たちが戯れに混ぜまくったもの。

「食べ物(飲み物)で遊ぶな!」

と叱りたいところではありますが、こうしてちゃんと飲んでいるし、私もジンジャーエールとかを炭酸水で割って飲んだりもするし、すでに「沼」という名の一種のカクテルとして認めても良いのかという悟りに達しているママ友も多く...。

ただ恐れるのは「ママもひとくち飲んでみて!」の一言。

ドラクエで毒沼に足を踏み入れた時のガッという効果音と画面フラッシュ、HPの減少が脳裏に浮かぶ中、小声でトラマナを唱えつつ、息子の期待に応えるのみ...。

 

さてさて、そんな母ちゃん。

明日はついにVanitas本番!

ヴェネツィア、はかなさ、カブトムシ。 - mezzosoprano 鳥木弥生blog

刷り上がったプログラムを見て、改めて素敵知的が止まらない曲たちに目が眩むほど...。

https://www.facebook.com/events/250645945358282/?ti=icl

(こちらにも演奏曲が掲載されています!)

 


なおちゃん家での最終リハーサルを終え、いよいよ!!と、気持ちも高まり、あの美しい近江楽堂、麗しい二台のチェンバロとの再会が待ち遠しい!!!

https://www.instagram.com/p/BUjkVgpFSV4/

この雅なチェンバロ二台と歌える喜び。明日14時開演!!#monteverdi #strozzi #gasparini #vivaldi

 

今日まで三人でリハーサルを重ねてきたけれど、結局のところ音楽が完成するのは聴いてくれる方々とその空間、響き、ハートを共有し、全てが混ざり合った瞬間!

決して「沼」ドリンクのような恐ろしい色にはなりませんよ!!

どんな詩情、どんな煌めきを一緒に産み出せるのか?

近江楽堂のように親密な空間だと、皆様にもビシビシそのプレッシャーが(?!笑)伝わると思います。

 

当日券、若干だそうですが......明日14時、近江楽堂へ、ぜひ!!

ヴェネツィア、はかなさ、カブトムシ。

今、私の頭の中を占めるキーワードを並べてみました。


楽しかったガル祭も過ぎ去り。

#ガル祭 大団円!!いしかわ・金沢 風と緑の楽都音楽祭2017 - mezzosoprano 鳥木弥生blog

次の本番はいよいよこの、素敵すぎるフライヤー2017春

来週の土曜日!!!

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Vanitas〜Venezia〜

ヴァニタス〜ヴェネツィア

 

”ヴァニタス”とは、ラテン語で「はかなさ」「むなしさ」という意味。

 

”カルペ・ディエム”「その日を摘みとれ」

メメント・モリ”「死を忘れるな」

と並ぶ、バロック期の精神性を表す言葉でもあります。

 

今回も秀逸なこのテーマは、いつものごとくチェンバロの水野直子さんのアイディア。

彼女、なおちゃんと近江楽堂でご一緒させていただくのも、もう3回目!

ソプラノの小林厚子さん、あっちゃんとのトリオでは2回目になります。

初めての公演のテーマ(タイトル)は、

Amore e sospiro「愛とため息」

2度目が、

L’Entretien des Muses「ムーサたちの語らい」

新春古楽!《ムーサたちの語らい》打ち合せ。 - mezzosoprano 鳥木弥生blog

(懐かしい〜。このチラシも大好きでした!ちなみに前回も今回も撮影は深谷義宣さん)。

 

いわゆる古楽歌手でない私がこのようにチェンバロとのコンサートを何度もやらせていただく......ありがたいことです!

いわゆるでないどころか、イタリアでの師匠のひとりであり、古楽ベルカントを得意とするテノールのマッテウッツィ氏にも、とあるコンサートでモンテヴェルディが歌いたいと言ったのに「人には向き不向きがある」と大否定され、ヴェルディ《イル・トレヴトーレ》のアリアやらDuetto(それも、ひどく立派な声の韓国人テノールと。笑)やらをプログラミングされたことも......今思い出した!!

 

(あ、あっちゃんも!!!)

 

まあ、ともかく。

昔から好きなこと、歌いたいことは確かで。こうして機会をいただけるたび、少しずつ、一歩ずつ、進歩はしていると信じていて。

そして今回、3回目にして、今までと明らかに違うことがあります。

今までは基本的に自分が歌いたい曲を選んでいたのですが、今回は

なおちゃんのいいなり(笑)

抜群のセンスをもつなおちゃんに

やよいちゃん、これ歌って

と言われたものを全て歌います!!

 

まあ、そのための苦労話は終演後にとっておくことにしまして(笑)。

 

稽古の録音などを聴くと、確かに今まで歌ったものよりも私の声や音楽性に合っている気がする......。

また一歩、真理に近づきました(大げさ!!笑)。

Vanitas 〜 Venezia 〜

そんなプログラムはこちらに。

 

声楽を学んだことがある人なら必ず耳にしたことがあるCaro laccioとLasciar d'amrtiが元々は同じ一曲のカンタータの一部だったというのも初めて知った...!!!

  

イタリア歌曲集(1)中声用 [新版] (声楽ライブラリー)

イタリア歌曲集(1)中声用 [新版] (声楽ライブラリー)

 

この二曲(とされているもの)が、どのように繋がり、一曲のカンタータとなるのか!(いや、元がそうなんだけど)、間とフィナーレも必聴!!!

 

ただ、密かに気になっているのは、テーマのはかなさを、私たちの演奏から感じとっていただけるかどうか...。どうかは......

聴きにきていただける皆様次第?!?

いえいえ(笑)!

あと一週間、精進しますよ〜〜!!!

 

さてさて、現在この演奏会にひたむき一直線なはずの私の心の一部を奪う存在がひとつ。

 お題「我が家のペット」

 

まだまだ寒い日も多い5月に現れた慌てん坊のカブちゃん(本名カブオ)。

夫には「やよいが今まで誰にも注いだことがない愛情を注いでいる」とまで言われておりますけど(笑)。

雑木林に帰すか、我が家にいてもらうか、迷い続ける毎日です。

とりあえず、今いてもらっているものより広めのケース(たまに蓋は開いている。笑)と、100%ヒノキのオガクズ、朽木を買いました。

 

「カブトムシなんてまあ、エサがあれば幸せなんだよ」

という夫と、

「カブちゃんはそんなに志が低いカブトムシじゃない!」

と言い争った私ですが、最終的に昆虫ゼリーを入れものごとひっくり返して浴びるように啜っている、完全に堕落したカブちゃんを見て、とても切ない気持ちになりました。

出会ったあの日、私の肩をものすごい勢いでよじ登ってきたカブちゃん。

「めっちゃ登ってる!可愛い〜!元気〜〜!すごーーい!...........ひいい、もう、止まって〜〜

と、翻弄されたのは、夢だったのかな?

 

あの日のカブオは、もういないのかな?

 

もしかして、ヴァニタスって、はかなさって、こういうことなのかな?

#ガル祭 大団円!!いしかわ・金沢 風と緑の楽都音楽祭2017

今週のお題ゴールデンウィーク2017」

  

金沢へ!いしかわ・金沢 風と緑の楽都音楽祭〜ガルガンチュア音楽祭〜 - mezzosoprano 鳥木弥生blog

風と緑の楽都音楽祭

通称

ガル祭

より、帰還しました。

楽しい時はあっと言う間!!

でもなんだか長〜い時間にも感じたり、過ぎ去ってみれば、もはやすごく遠い日な気もしたり。

考えてみれば5月2日から5日の4日間だったので、あっと言う間なのは当たり前。

しかし、2日、3日にリハーサル、4日と5日に本番。5日は第九と音楽祭クロージングコンサートのダブルヘッダー!という、短いながらも間違いなく充実した日々でした。

 

大団円」という、まるで何か事件があったのか?というような言葉が浮かんだのはやはり、私にはちょっとした冒険だったドイツリートのコンサートがあったりとか、クロージングコンサートの全貌がイマイチ分からないまま金沢入りして、なかなかの行き当たりば...(いや、言葉が悪いな)...勢いのある本番だったりしたこととか。

無事たくさんの皆様と大団円を迎えられ、本当に嬉しいフィナーレでした。

北陸だけでなく各地からいらしてくださった大勢のお客様、世界中から集まった、また、地元の音楽家、アーティーストの皆様、そして彼ら無くしては何事も成り立たないスタッフの皆様、そして、

ガルちゃん!!

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これはクロージングコンサートの舞台裏。

この日のガルちゃんは特に、ちょっと公には言えない大人の事情で私と心通じる仲だったんですけど(笑)。

まー、それにしても何なんでしょう?この、ついめっちゃ嬉しくなっちゃう感じ。

この西村くんっていうイケメンバリトンは大学と事務所の後輩。いつも割とクールで、少なくとも私にはこんな笑顔で接してくれたことはありませんから(笑)!!

ガルちゃんが去ったあと、

俺もまだまだ子供だな...

って、またもやクールにつぶやいてましたけど...。

 

え?もしかして、ガルちゃん、来年まで会えないの??

 

(涙をふきつつ)

さて、私の出演した3つのプログラム。

ひとつめは懸案のドイツリート集。

私には来世まで縁がないと思われていた、

リーダーアーベント

ってやつです。

こんな言葉を書くだけで手が震えますが(笑)。

ちなみに演奏曲目はこちら。

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あ、なぜ「変更」となってますかというと、当初は一人ずつ出て、自分の歌う分を全部歌い切って次の人、という予定だったのを、リハーサルをしながらやはり作曲家ごとにまとめた方が良いだろうということになり、このように美しい流れのリーダーアーベント(ブルブル...)となりました。

自分の出来はさておき(というと準備に携わっていただいた方々に申し訳ないので、一応自分なりに出せるもは出し尽くしたと言いましょう!!)...ソプラノ竹多倫子さんのキリッとした華やかな歌声、テノールのヌッツォさんの甘い声音とフレージング、そして、バリトン甲斐栄次郎さんの余裕と余韻がたまらない美声と音楽性......お客さんとして聴きたかった〜〜!!

 

ジョン・健・ヌッツォさんとは前に「カルメン」でご一緒していて(またいつかジョン=ジョゼとカルメン歌いたいなあ!)、竹多さん、甲斐さんとは初共演でしたが、舞台の上でも外でも本当に楽しく一緒に過ごさせていただきました。

 

リーダーアーベント(言いたくなってる?笑)の翌日、音楽祭最終日の5月5日は、なんと、広上淳一マエストロとジョン・健さんのお誕生日で!!

第九の最終リハの前にはこんなミニ・セレモニーも。

 

本番はそんな暖かくひとつになった舞台上と、更に満席で立ち見もMAXの会場もひとつになったのを感じられる、まさに歓喜の時でした!

 

そして、第九のあとはマエストロとソリスト、音楽堂ロビーで5人並んでサイン会。

たくさんの方が来てくれて、ものの勢い(ついで)ってすごいな、と思いました(笑)。

あ、でもでも!!!

滝の白糸、感動しました

スズキ良かったです

いつも聴きに来てます

と言ってくださる方が驚くほどたくさん、7、8名くらい(笑)いらして!!

すごく嬉しかったです。

 

その後は慌ただしく。

 

クロージングコンサートでは、広上マエストロと会場のみんなで歌おうコーナーで、ローレライ第九スーパーカットバージョンを、マエストロと私による掛け合い歌唱指導(笑)付きで。

第九は私一人では不安でヌッツォさんにお助けいただいて。

(マエストロはあの楽器を手に!!!)

そして、それまで一緒にホテルで朝ごはんを食べるだけの間柄だったユルゲン・ブルンス氏の指揮でモーツァルトフィガロの結婚”の「恋とはどんなものかしら」を。(ものすごい優雅なテンポでした)。

なんだか流石に疲れましたが、最初に書いたように、非常に盛り上がったので、万々歳!!!

 

クロージングコンサート終演後は楽しい乾杯タイム!!

あまりたくさんの方とは写真撮れなかったのですが。

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みんな、この音楽祭で大活躍した皆様!!

(あ、うちの息子以外)。

左上から、第九ソロ仲間は省略で。

マエストロ・ユルゲンと同じくやはりホテルの朝ごはん仲間だったバイオリニスト、ノエ・乾さんと招聘スタッフのことみさん。

滝の白糸仲間でもあり、色々繋がりがある二人の可愛い金沢出身ソプラノの木村綾子さんと石川公美さん。

今回残念ながら共演はできなかったけど劇音楽「エグモント」ソリストで参加してくれた(身内目線!笑)ドイツ在住、ソプラノ山口安紀子さん。

OEK(オーケストラ・アンサンブル金沢)のチェリストで、フィレンツェ仲間、私がOEKと初共演した時からお世話になっている大澤明さん。

そのOEKとの初共演、新人登竜門コンサートでご一緒したいわば同級生?のサックス奏者、筒井裕朗さん。

金沢辰巳丘高校とパリ・エコールノルマルの先輩でハープの上田智子さん。

等、等......。

たくさんの方々が、街と一体化して、金沢を音楽でいーーーっぱいにした音楽祭でした。

 

私も聴きたい演奏会がたくさんあったけど、結局足を運べたのは4つくらいかな。うーん、残念。

でも、いろんな場所で、いろんな出会い、再会、交流があって、本当に刺激的な日々でした。

この音楽祭が続いてまたここや、きっと他の場所でも、一緒に音楽の喜びを感じた皆様と再会できる日が待ち遠しい!!!

 

さてさて!!

お次は5/27、近江楽堂。

https://www.instagram.com/p/BRK1TL8BMKX/

Vanitas〜Venezia〜5/27 近江楽堂https://www.facebook.com/events/250645945358282/?ti=icl

 

そして、7/8にオーケストラ・アンサンブル金沢の定期公演でもご一緒する辻博之マエストロとの、楽しいサロンコンサートが6/4成城にて。

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(美味しいお酒と、お酒のお話も!)

 

金沢で充填したパワーを発揮できるかな!!  

ガルちゃん、また遊ぼうね!!