時代、来てました!!!
愛情と、いいノリに溢れた皆様に囲まれて、私たちは幸せ者です。#6人のメゾソプラノたち #大メゾソプラノ時代#撮影コーナー#メゾソプラノ地位向上委員会
昨晩、大盛況で終演致しました
6人のメゾソプラノたち
〜大メゾソプラノ時代〜
大切な時間を割いて公演にお越しくださったお客様方、ありがとうございます。
かけがえの無い、一緒に舞台を作りあげた音楽家たちと舞台、会場スタッフの皆様、ありがとうございます。
見に来てくださった方々とだけ共有していたい昨晩の余韻ではありますが、少しだけ!!
ちなみに、メゾソプラノ地位向上委員会、前回公演のおさらいはこちら↓
メゾソプラノ地位向上委員会「6人のメゾソプラノたち」終演!! - mezzosoprano 鳥木弥生blog
第一部オープニング、前回は全員男装でしたが、今回は3カップルで「ホフマン物語」より舟唄を。
その後、それぞれのアリア披露がありまして...。
一部の最後が、例の(笑)撮影タイム。
最後はジョジョ立ち。
からの、そのまま、幕(笑)
もちろん、本日私は謎の?筋肉痛に悩まされています。
そして第二部は、太田麻衣子さん演出、オペラ「蝶々夫人」6メゾバージョン。
今回も麻衣子さんの演出が光り、前回のカルメン以上に面白かった、というご感想を続々いただいております!
(これは、万が一カルメン再演となっても、かなりパワーアップさせなくては、という感じ...?!)
蝶々さんについては、また改めてじっくり書こうかな...。まずはチラ見せで。
ゲスト歌手は、前回に引き続きこの方...
テノール、所谷直生さん
(この黒子さんは他の方です)。
そして、
タイトルロールに...
ソプラノ、廣田美穂さん。
2013年5月14日。
— yayoi toriki (@yayoitoriki) 2019年11月11日
この日の集まりが、のちの(笑) #メゾソプラノ地位向上委員会 に繋がりました。
いわば初期メンバーの #ソプラノ #廣田美穂 さんをお迎えしての #蝶々夫人 #6人のメゾソプラノたち バージョン。#大メゾソプラノ時代 公演は明日!!
(チケットはキャンセル待ちの状況です) pic.twitter.com/7jAzmSsev6
そして、スーパースペシャルゲスト...
愛情出演、バリトン、堀内康雄様。
つくづく、感無量です。
ゲストの皆さま、傘ダンスにも付き合ってくださいました!
そうこうしているうち、室田尚子さんによるレビューが早速!!
【Concert】メゾソプラノ地位向上委員会「6人のメゾソプラノたち 大メゾソプラノ時代」|室田尚子|note
ぜひご覧くださいませ。
そしてぜひ、表には出ていない方々の素晴らしさを特筆させてください。
舞台監督/照明の伊藤桂一郎/KSC様。これが普通だと思ってしまったらものすごく贅沢になって困ってしまうような、こだわりの明かり、舞台...。足を向けて寝れないので、毎日どの方向にいるか知らせて欲しいくらいです。
フライヤー、プログラム、グッズのデザインは福間祐子さん。センスの権化。おかげさまでグッズの売れ行きも奇跡的。(また再販ありますのでお楽しみに!)
フライヤー写真の撮影は深谷義宣さん。今回、公演中にもネタにした某ジョジョのイメージをくださったのも深谷さんです(笑)
#間違いさがし ?#6人のメゾソプラノたち#大メゾソプラノ時代#mezzosoprano#6mezzos#小道具
ヘアメイクは松井知子さん。私個人は先日芸劇での「ジャミレ」の時もお世話になり、その時も早替えがあったんですが...昨晩は、早替えにつぐ早替えがある舞台を、支えていただきました。
稽古ピアノに来ていただいていた原田園美さんは、当日も本当に色々助けてくれて。ありがとう!!
そして、渡邊朋哉さんは、私たちの公演の思い出を舞台愛ある歌手仲間としての目線で、いっぱい形に残してくださいました(このブログに載せている舞台写真は、彼の撮影です)。
そしてそして!
字幕キューデビューでした!緊張したけど楽しかった!! pic.twitter.com/iZ4VahBa6p
— kaori ikeda (@kaoriikd) 2019年11月12日
字幕制作協力、プラス
字幕キュー、池田香織様。
字幕操作、吉田智生様。
一緒に歌詞を唱えながらキュー出ししてたら、Go!じゃなくて「ぎょー!」とか言っちゃった(笑)オペレーターが家族でよかった(恥)
— kaori ikeda (@kaoriikd) 2019年11月12日
香織様は更に、会場前の前説?までしてくださったと聞き(笑)、お客様のポカーンを想像して、楽屋で相当笑ってました。いや、ありがたい。おかげで皆様からのいただきものも、しっかり間違いなく手元に届きました。
#今日のお花#6人のメゾソプラノたち #dopoconcerto良い香りもして、幸せです。#jesuisheureuse もちろん、食べ物も飲み物も幸せです(笑)
香織さんの字幕キューデビューのお祝いをしなきゃ〜。
仕事してる人の仮装#地味ハロウィン #池田香織 #鳥木弥生 #メゾメゾ会談 pic.twitter.com/qvJFOdL37z
— yayoi toriki (@yayoitoriki) 2019年10月31日
これも仮装じゃなく、本当に仕事してたという訳でした!!!
それにしても。
前回公演を準備している頃は、自分が言い出しっぺで始めた、好きでやってる6メゾ、という気持ちもまだありましたが、今2回目の公演を終えてみて、自分、または自分たちがどうの、というところを離れて、6メゾにしかできない舞台、6メゾでしか見れない舞台、というものが、怖いくらい前のめりに(笑)求められているのを感じました。そして、皆様のご感想も聞いて思ったこと。
求められる「いつものあれ」でもありながら、ある意味でまるで全く違ったものを見せる.....これは、も、もしかして...「芸術」なんじゃないの?と。
私は普段どちらかといえば「常に安定したクオリティ」に憧れ、歌手でありながらも職人的な仕事ができることを目指していて(出来てるかは全く別で...)。
この「6人のメゾソプラノたち」「メゾソプラノ地位向上委員会」は、私が人生で初めて「芸術家」を目指している場所なんじゃないかな、という気すらしているのです。
とても素敵な感想をありがとう!宮本さん!
昨夜は、《6人のメゾソプラノたち〜大メゾソプラノ時代〜》を観に三鷹まで。
— 宮本英一郎 𝐸𝒾𝒾𝒸𝒽𝒾𝓇𝑜 𝑀𝒾𝓎𝒶𝓂𝑜𝓉𝑜 (@ei_miyamoto) 2019年11月12日
各々の魅力を発揮しながらもコンサートを引き立て合う、まるでメゾソプラノのような、いやそのもののコンサート。
蝶々夫人ハイライトではサプライズゲストに心踊り、6メゾだからこその展開と、心に染みる幕引きをした演出。 pic.twitter.com/50uY3ArRAK
なんというんでしょうか、愛というのは終わって体に残る感覚、それを思い起こすことでもあるのでしょうか。
— 宮本英一郎 𝐸𝒾𝒾𝒸𝒽𝒾𝓇𝑜 𝑀𝒾𝓎𝒶𝓂𝑜𝓉𝑜 (@ei_miyamoto) 2019年11月12日
配役からもうかがえる舞台に携わる人に向けた愛。演出にも拍手。
まだ次の話をするには早いかもしれませんが、また皆様と愛を分かち合え、できればメゾソプラノの地位を向上も叶える舞台を作れたら、と思います。
さて。今週末はバタフライと同じくプッチーニの喜劇?!いや違うけど!「ジャンニ・スキッキ」(笑)
そのまた次は、こちらも6メゾバージョンがあり得そうな?!「カヴァレリア・ルスティカーナ」
その次が、オペラ紅白で、スズキに戻ります!(笑)!普通にできるか心配?!