mezzosoprano 鳥木弥生blog

オペラ歌手(メゾソプラノ)鳥木弥生の日常、演奏会情報など。

女子同窓会における「全然変わってない〜!」の意味と、過去記事。

ダイエットの「明日から」が、史上最長に日延べ中の母ちゃんです。



これをやろうとしてるんですけどね。
このスープは順調に作り、食しているんですけどね。
他に食べちゃうんだね......。


恐るべし。食欲の秋!?


さてさて、いつか書きましたが、私は出産、授乳で25kgくらい、一気に痩せたことがあります。

それからまた順調に肉を取り戻していますが、一番重かったときよりは、今でも10kgくらいは軽いのかな?

そんな、自分では大変動したつもりの私。

先日、大学時代の同窓会で、

「全然変わってない〜!」

という、常套句に、

「えええーっ!?!」

と、マジ反応してしまいました(笑)。


でもね、私も皆「変わってない〜!」と思ったし、そう言ったし。
本当にそう思うんです。
常套句とはいえ、たぶん皆、嘘のつもりではない。
(真っ赤な嘘の時もあると思いますけどね、まあ)。

しかし、一方で、大学にこんなに成熟した女性が通ってたわけはなくて(笑)。

まあ、写真でも見てくださいね。


そこで考えたのですが、ここで言う「変わってない〜!」の反対語は、決して、単なる「変わった」、ましてや「老けた」ではなく、

「あの子、変わっちゃったよね......」

な、わけです。

つまり、昔からの友人には、懐かしい、好きだった、「変わって欲しくない部分がある」ってことで、そこがそのままなのか、もしくは変化してしまったのか、ということを問題としているわけです。


ですので、巷で女子同窓会の「全然変わってない〜!」に遭遇した方は、ドン引きせず、

「(変わって欲しくなかったとこが)全然変わってな〜い!」

と、補足注意つきで理解していただけたらと思います。


さて、ついでと言ってはなんですが、

今週のお題特別編「好きなブログ・おすすめのブログ」


にからめ、ダイエットに悩み、自分より出来ていない人を見てほっとしたい方にオススメの、私のダイエット関連過去ブログです。