7月15日の公演に向けて準備中のカントルーブ「オーヴェルニュの歌」...この曲集の歌詞は、ほぼオック語という言語。
ひょんなことから繋がり、そのオック語(現代オック語)の国内唯一の研究者、佐野直子さんにお会いすることができました!!
(佐野先生、オーヴェルニュの歌を含む公演の指揮者であり、シンフォニエッタ静岡芸術監督の中原朋哉さんと)
今週のお題「本棚の中身」
本当は研究室の雑多さがあれだから、写真なら外で...とおっしゃっていたのですが、この本だらけの情景が素晴らしくて!興味深い本が文字通り山のようにあり、目移りしながらお話を伺いました。
(外でも一応撮った)
「オーヴェルニュの歌」はじめ、オック語で歌われている古いものから新しいものまで、佐野先生のコレクションを大公開していただき、更にオック語(オクシタン語)についての色々を聞かせていただいたり、読ませていただいたり.....非常に興味深く、曲のイメージ作りにとっても役に立つ、楽しく素晴らしい時間をすごしました!
そしてなんと、プログラムにご寄稿もいただけることになったそうで......!!!
あと、並ぶのも恐縮ながら、私の訳(今からやる)の歌詞の翻訳も載る予定......。
これは、かなり面白いプログラムになりそう!
演奏ももちろんですが、そちらも楽しみに、ぜひぜひ、たくさんの方にご来場いただきたいと思います!!!
7月15日(金) 19時
三鷹市芸術文化センター 風のホール
です!
子連れの方が下車して、周り誰も興味無さそうなのを確認してから最前列へ(笑)#リニモ pic.twitter.com/4hCU8bhttW
— yayoi toriki (@yayoitoriki) 2022年6月12日
本日の #オーヴェルニュの歌 お稽古+αは、桜台始まり、江古田終わりでした!越前くん、いつもありがとう!奥の方にいる人たちも、再会嬉しかった! pic.twitter.com/sTfGW2GxB1
— yayoi toriki (@yayoitoriki) 2022年6月10日